松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

下野カップ一回戦。

2010年09月27日 | 鮎釣行記2010

そして、いよいよ大会日。
オレンジ集団がこれだけそろうと奇麗です。


試合前に、NanKanさんと、作戦会議。


そして、くじ引き!!
マツカツは、前日の下見で、好感触のCブロックを引当てラッキーと思いましたが、
スタートは、12人中、12番のビリ

NanKanさんは、お目当てのAブロックを引きあてる。

7時20分から1回戦がスタート。
9時20分帰着なので、移動時間考えると、1時間40分の釣り時間しかない・・・
先発の選手は、昨日、下見した、オトリ配布場所から下流を目指すポイントに向う人がほとんど・・・まいったなー、やはりみんな釣れるところ知ってます

人の入りを見て、いちかばちかで、あえて、下見で竿を入れていない、人の少ない上流の瀬を目指す。

最初は、少し緩い流れの瀬で、大石周りで、泳がせて、丁寧に探り、オトリを変えてから、瀬を攻める作戦。
スタート直後に、すぐに、目印に反応が・・・・
オバセが多すぎで、ハリスも長すぎなので、アタリがわからない感じでしたが、
たぶん釣れてると思い、ゆっくり竿を上げると、まずまずのサイズが釣れていた。
オトリ変えに成功!で一安心。
野鮎に変えて、少し泳がせるが、すぐに、養殖に変える。
養殖の方が掛かりがいい気がする場所な事と、瀬を攻めるために、野鮎をキープする作戦。
そして、足元の石裏で2匹目がヒット!
小ブリな鮎であったが、小さい鮎は、意外と元気が良く、引き泳がせで、平瀬を横切らせると、3匹目がヒット!
いたって順調なすべり出し。
その後、バラシ、ケラレなどはあったが、2匹追加し、オトリ込7尾
なんとか、勝負になる釣果になってきた。
瀬を攻める作戦だったが、時間がなくなり、さらっと探ったが、反応なし、
早めに、帰着に向う。

検量の結果、トップは、今年ジャパンを制した君野選手が、13匹
この釣果には、驚き
2位が高橋祐次名人の9匹

ボーダーラインに私を含む4人が7匹

早掛け勝負に・・・4人中二人抜け!!

五十嵐選手が開始早々に掛けたらしいが、そんな事知らずマイペースで釣っていたら、マツカツにヒット!
その直後に鑓水さんにもヒットしたらしいが、私の方が、少し早く、
2番目抜け!!

あぶなかった~


とりあえず、1回戦通過。楽には勝たせてくれませんが・・・・こんな勝ち上がりの時は、運があるはずだー

鮎も終盤戦。最後にいい釣りを→  


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2 コメント

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そうそう (ぱた)
2010-09-27 11:25:00
こんな展開がまさに今年のJCの予選会でしたよ、オイラ(爆)
1回戦カットタイでジャンケン勝ち⇒2回戦カットタイで早掛け⇒なんとか2抜けでセミファイナルへ(笑)

2回戦の戦況が楽しみです!(^^)!
しかし最終スタートで勝ち上がりってのが流石の一言ですわ
返信する
Unknown (マツカツ)
2010-09-28 09:58:10
JC二淀川で合う予定でしたが・・・いけなかったので・・・(汗)
意外と入選順位がいいとダメな私です(汗)
返信する

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