まずは、この度の震災において、お亡くなりになられた方々に哀悼の意を表しますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
同居人も、友人が南相馬市に住んでおり、地震の現況がTVで明らかになるにつれ、安否が解らず、ただただオロオロするばかりでした。電話も掛かりずらい中、家族方々の連絡が最優先と思い電話をかけずに災害ダイヤルをチェックするだけでした。でも、現地では災害ダイヤルに登録すらできないのだと思います。2日後に、群馬にお住まいのご家族の方と連絡がとれ、友人家族は皆無事だったと確認がとれ、涙しました。友人とは、いまだ連絡は取れませんが。。
今でも、TVで悲惨な状態を見る度に涙がでてきます。
ただ、すでに復興しようと逞しく生きている方々を拝見すると、大きな被害もなかった自身が悲観的になってばかりはいけないと強く思いました。
TVを見ていると、あまりにもマイナス思考になっていく自分がいますが、みんながマイナス思考となり、いろいろな活動に連鎖をしていくと、さまざまな産業界、経済がマイナスへ突き進み、被災された方々を援助する力までも無くなっていってしまうのではないかと、心配になってきてしまいます。
(生意気言いましてすみません)
PITの営業も計画停電などもあり、どうしようかとも思いましたが、恥ずかしながら、これが生活の糧でもありますので、節電等に心がけながら、なるべく通常通りの営業ができるように努力をしていきたいと思います。
ご迷惑をおかけすることも多々あるとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
これからどのように、被災された方々のお力になれるか、同居人も微力ながらまた考えていきたいと思います。