報知オーナーカップ初日が終わって・・・
一回戦負けでも参加できる、懇親会
ベスト16の表彰や
ベスト8の選手発表など、
やっぱ、関西勢が強いです。
そして、翌日。
ベスト8の準々決勝とほぼ同時刻に、
1~3回戦敗退の選手に、次年度のシード権が与えられるドリーム戦が行われます。
準々決勝も見たかったが・・・
ドリーム戦に参戦します。
朝から結構な降りの雨ですが、
50名以上が2つのブロックに分けれて、それぞれのエリアから上位2名が勝ち上がりになり、シード権が取れます。
マツカツはBブロックの28名中、28番・・・オワター
一回戦もビリスタートだったし、ドリーム戦までビリとは・・・
悪霊払いした方がよさそうだ。
恐怖の細道を抜けて・・
入川場所に到着。
ちなみ、28番ビリスタートは、オトリ配りのお手伝いもやりますやりやす
あきらめ、オトリ配布場所近くで、2時間釣ってみましたが・・・
場所がない。
唯一、トップとるには、もしかしての分流がありましたが・・すでに、野田選手が一人入っていて・・・
しかたなく、つれそうもない瀬でスタート。
一度、追いは感じたが・・回りもあまり釣れてない感じ
やっぱ、分流か・・・ってことで、
野田選手の迷惑のかからないスペース開けて、スタート。2匹目のオトリを出動
だが・・・釣れない
野田選手は結構掛けている。
結局、2時間ボーズで終わる・・・
でも・・・エリアからして、下流にいった選手が相当な数を釣ってくると思いましたが・・・
雨の影響か・・意外と少ないトップ16匹、江頭選手、2位はなんと分流を釣った野田選手15匹でした。
結果的に、この分流でも勝負になったと言うことで・・・・
野田選手の技術ももちろんあるので、自分に釣れたとは限らないが・・・
勝負はやっぱ、なげちゃいけないっすね。
一度本部にもどり・・・
ひんやり、キンキンに冷えたタオルをいただく。
このタオルに癒された選手は過去にも多くいらっしゃったでしょうね。
今年のは、いつもよりか、冷えが半端なく持続してました。
そして、準決勝、島選手などを観戦。
二日目はまさに!!
雨の決戦でした。
決勝戦進出は、過去に優勝経験もある京都の安井選手
和歌山の松本選手で、
どしゃぶりの中観戦です。
結果は・・・
優勝は、地元・和歌山県の松本一平選手でした。おめでとうございます。
詳しい、熱戦の模様はスポーツ報知新聞でどうぞ。
選手及びスタッフの皆様お疲れ様でした。
お会いできたみなさん、ありがとうございました。