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松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

五十川釣行!!

2013年08月06日 | 鮎釣行記2013

8月5日
早朝三時に高崎をでっぱつ~
同居人と、山形へ弾丸日帰り強行で五十川へ

のんびり走れば五時間は掛かる道のりですが、ちょっと飛ばして・・4時間でついたっす。
前々日からこちら方面で竿をだしているTさんと合流し、ポイントを見て回る・・・

前日、前々日はかなりの人が入った模様で、
本日も、平日なのに、結構な人がいました。

車を置いた場所から、だいぶ下り・・・・午前九時にスタート


かなり、水温が低く・・・・これは、午後勝負かなって感じです。

見た目の良いポイントは、だいぶ釣り荒れてる感じなので、ヤナギバリで、じっくり攻めると、ぽつぽつ掛かりだします。



一級ポイントは、でれば、良いサイズが掛かりますが・・・単発


竿抜けのようなポイントを釣ると、小さいながらも、少し、連発でヒット!します。

午前中3時間ほど、30匹越えで時速10匹をキープし、昼休みに、

昼休みをするころには、結構いた周りの釣り人は、ほとんどいなくなってました。中には釣れないで、オトリ屋におかわりに行く人も・・・・
現場でお話した釣り人も渋いって言ってましたが・・・

午後は入れ掛かりに期待し、午前中、人が入ってポイントがガラ空きになったので、拾い釣りです。


ほんとに、良く掛かったのは、1キロくらいの間で、100メートルくらいしかないって感じではあったが・・・

午後は、雨が降り・・・入れ掛かりは、それほどなく、4時間半も釣ったが、30匹程度でした。



雨が降ったせいか、一日、水温が低く感じました。・・・有田川の高水温で釣っていたせいもあると思いますが。


帰りは、同居人に、途中から、ハンドルをゆずり・・・・3時間くらい・・・・爆睡してたようだ。

釣果63匹

(タックル)
ロッド・プロト
仕掛け・シマノ、メタゲーム完全仕掛け0,04号
ハリ・トンボ8号二本ヤナギ、オーナー・キメラ6,5、タフ6,5、イニシアブロンズ6,75、一角ライト6,5、ヤマワ・レインボー鮎バージョンL6,25、すべて4本イカリ。
つりピット!オリジナルワンタッチV背バリ使用。たまにノーマル

 

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報知オーナーカップ参戦が→観戦!!

2013年08月04日 | 鮎釣行記2013

8月3日
大会二日目
ベスト8の準々決勝から行われました。

準々決勝は、小倉さんの試合を観戦しました。
下見で小倉さんの釣りみて、興味津々になったので・・・
でも、遠くから見ているので・・・
やっぱ、近くで見ないと、意味ない感じ。
さすがに、試合中に隣には立てませんから~

そして、準々決勝が終わり・・・
ベスト4の選手が決まりました。



ベスト4の準決勝のカードは写真の通り↓


昨年の覇者、上西さん。


そして、名人帰り咲きを狙う高橋祐次選手。
優勝経験者同士の戦いの注目カード


高橋選手が上西選手を22対14で破る。


もう一つのカードは、昨年の準優勝の木下選手吉田選手。



木下選手は18匹の好釣果にも関わらず・・・それを、ぶっちぎった吉田選手の27匹には、開いた口がふさがらないって感じでした。

 
吉田選手は25歳とかいってましたが、とても、25歳とは思えない、釣技と試合運びです。驚きました。

そして、最後の決勝戦。
高橋選手吉田選手

大会本部前の白石の瀬付近で行われました。

開始早々!!両者とも、掛け合いでスタート


どちらが勝っているかわからないほどの、接戦模様で、まさに、目が離せない試合でした。

まさに、決勝戦にふさわしい、熱戦の二時間の試合が終わり・・・・


注目の検量の結果



なんと!!22匹対21匹で・・・



高橋祐次選手、二度目の優勝
おめでとうございます。

 

 名人戦の廣岡選手との対戦も盛り上がりそうですね。

この大会の模様は、8月6日(確か!?)発刊のスポーツ報知新聞の紙面に詳しく記載されるそうです。
正確な結果情報はそちらの紙面で、どうぞ

 

 

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報知オーナーカップ参戦記!。

2013年08月04日 | 鮎釣行記2013

8月2日
下見で三日間有田川にいて、気合を入れてのぞんだ報知鮎釣り選手権オーナーカップ全国大会当日を迎えました。


開会式
報知の大会はもっとも、歴史と伝統があり、もっとも権威がある大会と言われている。
その理由は、とにかく、参加選手のメンバーがすごい
全国から113名が有田川に集結

今年で第44回になる・・・もうすぐ半世紀だなー

一人づつ、名前を呼ばれ、一回戦のブロックのクジを引く。
一回戦は8ブロックにわかれ、各ブロック上位5位タイまでが2回戦に進出できる。
比較的、一回戦は楽ではあるが、強豪揃いで、単純に、113名がいっきに、40名近くに絞られる。
半分以上の選手は1回戦で落ちてしまうのです。

マツカツは3ブロック7番スタート

 


半分くらいは下見をしたエリアだったので、少し、安心があるが・・・下流側半分は川を歩いてもいないので・・・
14名中7番スタートなので、ほぼ、真ん中くらいの入川順位ですので先の選手の入り方を見て、オトリ配布場所から、上流、下流に行くか、決める作戦。

1番スタートの廣岡保貴選手が下流を目指していく・・・・下流のがいいのか
比較的、下流を目指す、選手が多いのと、上流側は下見した場所なので、川相を知っている分・・・
やはり、マツカツは上流を目指す。

下見の時、小倉名人が釣っていた場所に陣取りスタート。
競技時間は2時間半
養殖オトリをいきなり、ホン投げで、岩盤上に入れると・・・すぐに、エビ
しかも、ハリがオトリのエラ付近に刺さり・・血がでてる・・・やば

すぐに、オトリがヨレヨレ~

ねらった岩盤周りは・・・・音なし・・・
しかたなく、岩盤から、下流の小砂利のザラ瀬にオトリを移そうとすると、岩盤の際をオトリがかすめた瞬間ヒット
とりあえず、かなり小さいが野鮎ゲットでホットする。
そのオトリで、ハリハリスの長さを短くし、ザラ瀬へ、横スライド中に、ヒット同じパターンで、3連チャン

うーむ。岩盤周りを泳がせ主体で攻める予定だったが・・・・小石ザラ瀬のベタ引きでいいのかと思い、釣りを変える。
目印を高く上げ、下竿でオトリを送り、横スライドと、下るオトリはどんどん下らす、下竿ドリフト、そして、基本の引き泳がせと・・・
まずまずペースで数をプラスしていく・・・・
なんとか、勝負になっているかなと思い、検量に向う。



結果、トップは廣岡選手18匹。マツカツは13匹で、なんとか、4位タイで二回戦に進出。

本部に戻り、二回戦のクジ引き


今度はエリアは2ブロック。
6人中2位タイまでが抜けられる
マツカツは6人中6番スタート!
またもや、先の選手の入りで場所を決める作戦。
ポイントは広いので、釣る場所の心配はないが・・・


2時間の二回戦がスタート
最上流の場所へスタコラサーで歩く・・・・
なぜかって、下見で入れ掛かりで釣れた、ザラ瀬があるからだ
しかし、10分近く歩き・・・・ポイントにつくと下見の時より、水が少ない、しかも川色も悪くなっていた。
これは、だめそうだ外した感はあったが・・・・
とりあえず、深追いはせずに、スタートしてみる事にした。
すぐに、ケラレがあったが・・・やはり釣れない。
少しづつ、下流に移動しながら・・
探っていくと、かなりチビがヒット
ザラ瀬はだめと、判断し、その小さいオトリで、少し、流れのきついポイントに入れるが・・・入らない・・・
やば!、オトリが小さすぎで、もう弱ってる・・・
そのオトリをもって、岩盤のトロのを攻める事に・・・・
なんとか、岩盤で、ポツポツ掛かり・・一安心!!オトリのストックも確保です。
あとは、釣り続けるだけだが・・・
結果、オトリ込み11匹で帰着する。

もうすこし、数をのばしたかったが・・・・・
トップは岡田選手17匹。2位は杖田選手が15匹で勝ち進む。
井川選手は13匹で惜しかった。
ちなみに、杖田選手は72歳とか言ってました。

またしても・・やってしまった。2回戦敗退
どうしても、2回戦の壁が破れない・・
これで、有田川で3年連続2回戦負け

やっぱ、スタートのポイント選定のミスがひびきました


負けてしまったので、観戦になります。
3回戦は、小澤剛選手を観戦、小澤選手開始早々に3匹釣って、さすがと思っておりましたが・・その後、苦戦していた。
このブロックは、吉田選手が12匹でぶっちぎりで、なんと、小澤選手、岡田選手、服部選手が7匹で同スコア。
4人中2人抜けなので、早掛け戦にもつれ込む。
結果、小澤選手が早掛けを制し、ベスト8に進む。やはり勝負強いです。

そして・・・・恒例の2回戦負けでも参加できる懇親会。



懇親会はオーナーバリさんによる全員参加の抽選会が、毎年行われている。

マツカツは当たってしまった

そして、ベスト8の発表


高橋祐次さんや、昨年3位の小倉さんや、昨年の決勝のカードの上西さんと木下さんもいる。
やっぱ、関西勢が強い

いつかは、この檀上に・・・・・と思っているのだが・・・まだまだ、修行がたりないと思うマツカツであった。


 

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有田川3日目

2013年08月02日 | 鮎釣行記2013

有田川三日目。

今日は少し早めに、竿を出しました。早いといっても9時過ぎですが、、、
スタートから、やってしまった。!!!
養殖オトリ、ハナカン通す前に、タモから、飛び出し!!!
残り1匹の養殖オトリで、慎重に、釣りだします。
しばらくして、待望のヒット!!

が、しかし、、、、、
群馬では、通称そうげんぼうって呼ぶが、、、正式名は、カマツカ?
これで、オトリがヨレヨレに、なってしまう。


たまたま、すぐ上で、小倉吉弘名人が、いたので、ご挨拶。
あのー。オトリがいないんです。

小倉名人はすぐに、オトリ二匹分けてくれました。オトリをもらったついでに、すぐ隣で、釣りを、見学させてもらう。
フムフム、フムフム、、、

やっぱ、すごいです。見てる前で、ポンポンと掛けます。

昨年は、マツカツは二回戦で、小倉さんに、一匹負けて、敗退だったし、小倉さんは、準決勝まで進み3位だったので、この有田川の釣りでは、まさに、興味津々!!

小倉さんにとっては、普通の釣りでしょうけど、ほんまもんの関西の泳がせって言うのかなー、目の前で、見れたので、これ見れただけでも、有田川にきた価値ありました。

大会とかでも、釣りは見学できますが、さすがに、すぐ隣では、見れないので、、、やっぱ、釣りは、すぐそばで、見ないとだめなんですね。

その後、小倉さんの真似して釣ったら、やっぱ釣れました。

でも、大会前日に、完全に、自分の釣りを見失った。

午後は、釣れないエリア下流域で、釣ってみましたが、本日は、早めの納竿ですが、12匹のみでした。



明日は、どないするんだー。


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有田川2日目

2013年07月31日 | 鮎釣行記2013

有田川二日目。

午前10時くらいから、スタート!!だったかなー。
初めから、出し掛かり連チャン!!
黄色い鮎が掛かります。


下見も釣れると、楽しいですが、あくまでも、下見なので、場所を、次々変えて、、、、、3時間程度釣って18匹。

車で、場所移動して、お昼休み後、夕方まで、3時間ほど、釣ってみましたが、午後の部は、19匹。

下見は、歩くから、汗だくで、疲れます。

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和歌山、有田川へ。

2013年07月31日 | 鮎釣行記2013

7月30曰
報知オーナー力ップに向けて.有田川入リしました。
午前中はどしゃぶリの雨で様子見

雨が弱くなったので午前11時半ごろ.釣リス夕ー卜

ちびがすぐ掛ったが、午後2時くらいまでで3匹と苦戦。
夕方になってぺースUP

ごご5時半までやって23匹でした

型は小さいです


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鬼怒川で型狙い!!

2013年07月29日 | 鮎釣行記2013


7月27日 お客様連れて、鬼怒川にいってきました。
狙いは25センチオーバーでしたが・・・・

瀬落ちからトロ場にかけて、午前10時スタート!
すぐにヒット!したが・・・いきなり、対岸の木に巻かれて、仕掛けごと、放流
二時間ほど引いて・・・


良い型ですが、8匹掛けたが、バレなどで、5匹のみ


ロッドは、今年のNEWモデル スペシャルトリプルフォース90NL。
仕掛けはシマノ・メタマグナム完全仕掛け0,06号でハリは7号4本イカリです。

昼休み後、場所移動して二時間半ほどやってみまししたが・・やはり5匹釣れたのみ


あまり、釣れていないが、人は結構多い。
サイズがいいから、10匹も釣れれば、遊べる感じですが、なにせ渇水だから、掛かる場所が限定って感じです。



狙いの25センチオーバーは出ず・・・
23センチクラスまででした。


8月になれば、大鮎狙いで鬼怒川もいいですね。

 

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新潟小河川!時速10!

2013年07月26日 | 鮎釣行記2013


7月26日
先日の南甘は釣れなすぎで、ロッドテストに正直あまり、ならなかった。
引き操作はチェックできたが、とり込みのテスト不足だったので・・・・

T氏と新潟小河川へ


午前10時近くにスタートやや、濁りのある川だったが・ぼちぼち掛かります。
小ぶりだけど、アタリと引きは、やっぱ天然はいいですねー



この川は初めて釣ってみたので、はじめは、いろいろなポイント攻めてみましたが、本日は瀬がアタリのようです。


サイズはバラバラですが、こんなのがレギュラーサイズ
午前は2時間ほどで、20匹弱の釣果!


昼休み後、再開



やはり、瀬で入れ掛かり

モクズガニとオトリの取り合いもしばしばあったし、上の木に仕掛けひっかけて、仕掛けがパーが二回あったり、
電話がちょくちょく、くるので・・・・・・入掛かりになるも、神掛かりにはならず・・・
うまく釣れば、時速20位いけそうなのだが・・・・

午後も3時間強ほど釣ってみたが、時速10匹程度の釣りでした。



まだまだ、釣っていたかったが、Tさんと16時に上がる約束だったので・・・・・

天気も良く、暑い釣りで、結構疲れました。



釣果51匹
ロッド・プロト
仕掛け・シマノ・メタゲーム張り替え仕掛け0,04号+シマノ・フロロ天井糸仕掛け
     シマノ・プレミアムナイロン完全仕掛け0,2号    
ハリ、6,5号7号4本イカリ、いろいろ
常時、つりピット!オリジナルワンタッチV背バリ使用

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神流川!じぇじぇじぇ~

2013年07月25日 | 鮎釣行記2013

7月22日

神流川に同居人といってきたが・・・・・
なんと、10対6でマツカツの負けで、まさに・・・じぇじぇじぇ~だった。
ロッドテストがメインの釣りだったとは言え・・なぜ、これほどまでに激チンしたのかって・・・・・

腕が悪いからって説もあるが・・・

まず、南甘に到着して、万場で、オトリを買い、上流へ車を走らせるが・・・
先日、同居人に、「最近はあまり、川見せずに、すぐポイント決めるね~!!」って言われたのがひっかかり・・・

何か所か車を止めて・・・川を眺めました。
すると、南甘の看板ポイントの古鉄橋で・・・
川を覗くと・・・鮎がうじゃうじゃ~で・・・・
こんな、場所に入る気はなかったが・・・

ついつい、見せ鮎ポイントにはまり・・・ドツボにはまった感じで、まさに、じぇじぇじぇ~

狙っていた場所があったが、着変え中に・・・下から上がってきたおじさんに入られ・・・じぇじぇじぇ~
まーポイントはたくさんあるから、少し、上流に歩けばいいかってことで、おじさんからだいぶ離れてオトリを出すが・・・
全く掛からず・・・下のおじさんはコンスタントに掛けている。

どんどん上流に、歩き、群れアユ発見で、2匹目の養殖オトリを群れアユに入れたら、やっと、1匹目の22センチクラスがヒット
しかし、後が続かず・・・どんどん上流に攻めていくが・・・・


1時間以上たって、やっと二匹目が来たが・・・なんと、バレ
さすがに、やっと釣った野鮎もヨレヨレになってしまった。しかたなく、ヤナギバリから、5,5号小針に変えて、オトリの負担を減らし、がまんの釣りで・・・・ようたく、ごーん、来たと思ったら、ハリが折れてる
さすがに、このサイズで5,5号はないかと反省。
 再びヤナギバリに戻し、ヨレヨレの養殖に戻し、手前の深みで、ようやく掛かったと思ったら、またもや、空中分解

完全、頭にきたぜー

1匹つっただけで、上流に釣りあがるのはやめ、再び、戻りながら、各ポイントを探っていくと・・・・
バキューン、やっと来た来たと思ったが、またもや、空中バレ

さらに、ポイントを下って、もう、オトリが瀕死であるが・・・なんとか、またザラ瀬でヒット
もう、いい加減バラせないので、くだって慎重に寄せるが、寄せている途中で、すっぽ抜けで、じぇーじぇーじぇー

もう、なにやってんだか・・・

頭を冷やしすため、車に戻り、とりあえず、昼飯に
お昼を食べながら、目の前で釣っていた同居人が引きぬいてる・・・・・

ほんとは、場所変えしよう思ったが、同居人が釣れているようなので、
お昼を食べてから、車を止めた前の淵でしばらく泳がせる
鮎、ギラギラ、ピョンピョン、結構見えるが・・・
なんとか、ぐるぐる釣法で、2匹目をゲット!やっと元気なオトリにありつけたのは、お昼過ぎ

このオトリもって、後からきた、Hさんのアドバイスで、下流のポイントの方がいいよってことで、下流へ,スタコラサー

ザラ瀬に鮎ボール発見で、そっと近づき・・・・・
あと、3メートルってとこで、これ以上近づくと、ダメそうなので・・
オトリを投げ入れると、・・・・
オトリが水面に落ちる前に、鮎ボールは、すぐさま、上流へかっ飛んでいってしまった。
群れアユ狙いは夕方だな!!ってことで、素直の波気のある瀬を、探っていくと、やっと、ヒット!
ためてる途中に・・・・まともや・・・・じぇー空中分解・・・・
まだ、オトリは元気だったので、少しずつ、ポイントを変え、やっと、ヒット!じっくりためて、最後の最後で、まともや、オトリがロケット!!
ヤナギでこれほど、バレるなんて、まさに、信じられん・・・・まさに、じぇじぇじぇー

もう、やってられないわー!!

半分、フテクサレて釣っていると、ヒット
どうせ、バレるだろうーって、振り子で抜いたら、ばれません。
3匹目を釣ったのが、なんと、15時すぎ

もう、やんなったって感じですが・・・・

ここで、耐えて、夕方、巻き返す闘志を、無理やり、自分に持たせ・・・がんばりますが・・・・

 


風が強くなり・・・


どしゃぶり、の雷

ズブ濡れになりながらも、雷雨の中、どさくさまぎれに、速攻で群れアユ狙いで、3匹入れチャンにして、さすがに、納竿。
計6匹の貧果だったのです。


この鮎は・・・・・型いいけど、ぐずいのよ!!

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シマノJCインストラクター選抜戦。

2013年07月21日 | 鮎釣行記2013

7月20日
下見の感触はまずまずで、いよいよ、シマノJCインストラクター選抜戦の日がきました。
絶対に勝ちたい試合ですが・・・
強豪ぞろいですから、すんなり、勝たしてはくれないのは、わかっている。
小沢聡さんが、昨年優勝して、全国シードをもっているから、一人、強敵がいなくなったが、その分、今年は、若い強敵の沓澤伸さんと、井川弘二郎さんが加わった。
90分三試合の総合勝ちポイントで競われます。

第一試合で、6時30分スタート
一番スタートだったので、狙っていた石裏グルグルポイントを攻めるが・・・不発
その後、平瀬、荒瀬、分流、あらゆるポイント攻めるが・・・
オトリが色が変わるほどグロッキーで、全く、下見も意味がない試合展開だった。
ていうか、朝6時なんて、普段釣らないから、その付けが回ってくるのか?

一番大事な初戦を・・・またもや、やってしまった・・・ボーズの最下位

これで、ほとんど、絶望だが・・・
昨年も一回戦、ボーズで、最下位スタートで、二回戦、三回戦と、トップ、トップで、起死回生で勝ちのこれたのでほんのわずかな望みで、2回戦に望みます。

いづれにしても、後がないので、トップトップしか道がない崖っぷち
二回戦は、前日の下見で、好釣だった、トロ場に入ります。
二回戦といっても、まだ、朝8時台なので、トロ場で掛かるか・・・・それが問題

最初はちび二連発だったが、その後は良型の黄色い鮎が掛かり、安心!!
最高釣果の13匹をたたきだし、トップ
これで、最終試合まで、望みはつながりました。

いづれにしても、崖っぷちにはかわりなく、第三試合もトップを取らなければなりません。

お昼を食べて、第三試合がスタート。
第二試合と同じポイントを少しだけ上流にずらし、スタート
コンスタントに掛かります。
2匹のバラシが痛かったが・・なんとか、10匹ゲットで・・・周りの釣況からして・・・

もしかして、

やりました第三試合もトップ釣果

あとは、複雑な計算のポイント制なので・・・・
結果待ち・・・・・・

結果、1位は三嶋さん19ポイント
    2位は島さん18ポイント
    3位マツカツ16ポイント
    4位沓澤さん16ポイント
(同勝ち点の場合は占有率で上位)


今年も死んだ人間が生き返る、ゾンビ釣法で、なんとか、全国大会の出場権ゲットできました。


(使用タックル) ロッド・ シマノ、リミテッドプロトラスティーTYPE-H90Ni
         仕掛け・シマノ、メタマグナム0.05完全仕掛け
         ハリ・8号二本ヤナギ
         常時、つりピット!オリジナルワンタッチV背バリ使用。

 

同日、メインのシマノジャパンカップセミファイナル中日本大会も開催されていました。


こちらの五人が全国へ
優勝者は、昨年も、全国出場していた斉藤選手
当然のごとく、小澤剛さんは、残ってます。
強豪ぞろいです。

 

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