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少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

タイム オブ ピッチ (投球当時)

2016-05-13 | 新しい役所
毎年チョコチョコ変わる野球規則。

絶対、野球規則を買わせる作戦だと思ってる
そんな作戦には乗らないぜ
って言うか、あんな文章読んでも、眠くなるだけ
なので、毎年写真の本をかっている。
アレッ、作戦にハマってる


今年も昨日のコリジャンの他にも
細々と変わっていて、
その中の一つタイム オブ ピッチ
日本語で投球当時。

本より先にmetooさんの所で知ったのですが、
( metooさん、いつも ありがとうございます)
今迄はオン ザ ラバーの状態がタイム オブ ピッチ。
今年からは、投手が打者に対する投球動作を開始した時。
(インモーション)に変更されました。

だから、何?って思うでしょう
私も大して影響は無いと思っていたんですが。

先日の区外チームとの低学年の練習試合
ウチの攻撃。
ランナー二塁。
ピッチャー君、セットポジション。
ランナースタート。
ピッチャー、セットポジションのまま
ランナー三塁に到達。ピッチャー投げる。
バッターが打って、これがファール。

さぁ、ランナーは何処に?

去年までだったら、タイム オブ ピッチはオン ザ ラバーだから
ランナーは二塁に戻されるけど、
今年からは投球動作に入った時がタイム オブ ピッチ、
ランナーは三塁
これ、低学年なら有りがちでしょう。

この時はランナーは二塁に戻されていた。
投球動作に入った時はまだ三塁に達していなかったのかな?
ウチのベンチも抗議しなかったし。
私は観客の一人ですから、抗議権無いしね。

まぁそんな事も有ったってお話しでした。

コメント (2)
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