『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

聖観世音(しゃうくゎんぜおん)

2024-04-21 00:00:00 | 信長から細川藤孝への手紙(永青文庫所蔵)
聖観世音(しゃうくゎんぜおん)

<現代仮名遣い>しょうかんぜおん


六観音の一つ。変化しない本来の観音。宝冠の中に

阿弥陀の化仏をつけ、多く手に蓮華を持つ。六道の

中で餓鬼道に当てられる。

六観音:六道の一つ一つに割り当てられた観世音菩薩。

・天道→如意輪観世音

・人間道→准胝観世音(じゅんでいくゎんぜおん)

・修羅道→十一面観世音

・畜生道→馬頭観世音

・餓鬼道→聖観世音

・地獄道→千手観世音


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<徳川家康の目器/『大徳川展』のカタログより>

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