先月くらいに三越本店の向かいの界隈を
歩くことがありまして、うなぎの「伊勢定」さんの
小路を少し行って立ち食い「六文そば」のちょっと先を右に
曲がったところ、久しく見ていなかった『長崎楼』が『二代目長崎楼』
として復活していました。本日は満を持して、おおよそ20年ぶりに
お邪魔します。半蔵門線の「三越前駅」下車徒歩3分、急げば2分。

以前はこの入り口から地下へ向かう階段がありましたが、
森田店長によれば「地下はやめて地上部だけにした」とのこと。
注文は店長と相談して「チャンポン梅は2倍玉だから無理でしょう」
というアドバイスに従い、「チャンポン竹」に決めて、
「それじゃ、チャンタケで!」と昔流のたのみ方で注文!
@900円です。

話によれば15年前くらいにこの場所から離れ、
4年前くらいに『二代目長崎楼』として再スタートしたそうです。
「店名だけ誰かが引き継いだのか」と思っていたら、
当の森田さんは先代の息子さんらしく、「正真正銘の二代目」
だったようで、勘違いしててすみません。
昔地下の厨房にいた眼鏡でやせ形のあんちゃんが、
貫禄のあるごま塩頭の店長になってるんですから・・・
こちらも年をとるはずですね!トホホ・・・
めんは他のチャンポン屋と比べると中太麺/やや細めで、
ゆであがりは昔と同じく柔らかめ。
具はもやし・キャベツ・インゲン・きくらげ・ねぎ・イカ・あさり・えび・豚肉・
かまぼこ・たけのこなど、もりもりはいっています!
スープは東京の他のチャンポン屋が「白濁豚骨スープ」を
使っているのに対し、こちらは鶏ガラ・豚骨ベースで具を炒めた
「半透明とろとろの濃厚スープ」になっております。
私の地元九州のチャンポン屋と同様のスープで舌に馴染みます!
スープの塩加減も昔通りでウ・マ・シ!
コショウを大量にぶっかけて、大変おいしく頂きました。
なお注意事項がありまして、
1)熱々の半透明とろとろスープですので、急いで食べると
口の中必ずやけどします!今回、これを忘れて、思いっきり
速く食べたので、1時間ほど口の中がヒリヒリしてました。
2)チャンポンの具としてひき肉を炒めて使ってあり、
スープの底に沈んでます。めんをスープの底から
「あせくりまくって」炒めひき肉をからませて
食べはじめるのがおいしい食べ方です!
3)めんは昔通り「柔らかめ」で出しています。
「麺にはコシが~!」などとこだわる人は遠慮ください。
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歩くことがありまして、うなぎの「伊勢定」さんの
小路を少し行って立ち食い「六文そば」のちょっと先を右に
曲がったところ、久しく見ていなかった『長崎楼』が『二代目長崎楼』
として復活していました。本日は満を持して、おおよそ20年ぶりに
お邪魔します。半蔵門線の「三越前駅」下車徒歩3分、急げば2分。

以前はこの入り口から地下へ向かう階段がありましたが、
森田店長によれば「地下はやめて地上部だけにした」とのこと。
注文は店長と相談して「チャンポン梅は2倍玉だから無理でしょう」
というアドバイスに従い、「チャンポン竹」に決めて、
「それじゃ、チャンタケで!」と昔流のたのみ方で注文!
@900円です。

話によれば15年前くらいにこの場所から離れ、
4年前くらいに『二代目長崎楼』として再スタートしたそうです。
「店名だけ誰かが引き継いだのか」と思っていたら、
当の森田さんは先代の息子さんらしく、「正真正銘の二代目」
だったようで、勘違いしててすみません。
昔地下の厨房にいた眼鏡でやせ形のあんちゃんが、
貫禄のあるごま塩頭の店長になってるんですから・・・
こちらも年をとるはずですね!トホホ・・・
めんは他のチャンポン屋と比べると中太麺/やや細めで、
ゆであがりは昔と同じく柔らかめ。
具はもやし・キャベツ・インゲン・きくらげ・ねぎ・イカ・あさり・えび・豚肉・
かまぼこ・たけのこなど、もりもりはいっています!
スープは東京の他のチャンポン屋が「白濁豚骨スープ」を
使っているのに対し、こちらは鶏ガラ・豚骨ベースで具を炒めた
「半透明とろとろの濃厚スープ」になっております。
私の地元九州のチャンポン屋と同様のスープで舌に馴染みます!
スープの塩加減も昔通りでウ・マ・シ!
コショウを大量にぶっかけて、大変おいしく頂きました。
なお注意事項がありまして、
1)熱々の半透明とろとろスープですので、急いで食べると
口の中必ずやけどします!今回、これを忘れて、思いっきり
速く食べたので、1時間ほど口の中がヒリヒリしてました。
2)チャンポンの具としてひき肉を炒めて使ってあり、
スープの底に沈んでます。めんをスープの底から
「あせくりまくって」炒めひき肉をからませて
食べはじめるのがおいしい食べ方です!
3)めんは昔通り「柔らかめ」で出しています。
「麺にはコシが~!」などとこだわる人は遠慮ください。
