|M380|神保町『麺者服部』で「つけ麺」を食べた。海鮮濃厚鶏だしが美味＆麺がのどで暴れます！

＊＊2019年後半、ビル立て直しのため
＊＊店舗はありません。

ブログの過去記事で確認したところ2年ぶりですね。

神保町『麺者服部』さんにお邪魔します。

都営地下鉄三田線の神保町駅と水道橋駅の

地上をつなぐ白山通りの丁度中間くらいに

「研数学館」の古い建物があり、その角を入って30秒。

どちらの駅からも徒歩5～6分です。



「すみません、つけ麺＠800円ください！」

「並盛り・中盛り・大盛り、無料ですが？」

「それぞれどれくらいの量ですかね？」

「並が200g、中が300g、大が400gです」

「それじゃぁ、中盛りでお願いします」



2年前と変わらぬ端正なビジュアル・レイアウトで

到着です。つけつゆの方には具材一切無しです。



麺は包丁切り中太ストレート麺で

ゆで・水さらし後のコシは、“讃岐うどん”

の評価で良く使う表現ですが、

“ぎゅー、ぐいっ、ぴっ”の三段粘り腰が

すばらしい、エッジの利いた強力なコシです！

のどで麺が暴れる感じをお楽しみください。

麺の上にはガシガシ系のバラ焼豚が３ｐ、

味付けメンマ５～６本、青小ネギ適量に

のり１枚。結構楽しめました。



つけつゆは、普通“濃厚魚介系鶏だし”という

麺店が多いですが、こちらは一口目の

“鶏だし＆節粉系”のパンチのあと、

えび・ほたてなどの海鮮風味が口の中で

“グワ～”っと広がりますので、

“海鮮風味濃厚鶏だし”といった方がいいですね。


“あの～、おいしいんですけど！”と訴えたくなりました。

ごちそうさまです！また来ます。


＊＊純野のつぶやき＊＊

町田の『進化』さんはコショウを出して

くれませんでしたが、当店は卓上に一切

香辛料をおいてないものの、「コショウありますか？」

と丁寧にお願いするとグラインドミルに入った

黒胡椒を出してくれますよ！

飲食はこうでなくてはいけません！


【ラーメンパフォーマンス率（RPR)】

割安感　：0.94

ビジュアル度1.1

味満足度：1.1

量満足度：1.1

SVC満足度：1.1　　

RPR=1.38

“満足”パフォーマンス度－『麺者服部』の“つけ麺”は海鮮鶏だし美味＆麺がのどで暴れます！

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