上海を含む中国では、
新正月(1月1日)より
旧正月(1月下旬から2月上旬で毎年違う)のほうが
『本当の正月』です。
日本の年末のような「帰省ラッシュ」も数億人単位で、
どんなにお金をかせぐために
都会へ出てきた労働者も、
旧正月だけは必ず帰省します。
「上海科技館(シャンハイコジグヮン)」のそばの
『年末花火』です。
本当はおおみそかの午前0時に
花火をあげて新年を祝うのですが、
皆もう待ちきれなくて
午後8時ごろから花火を打ち上げ始めます!
中国の花火の特徴は、
色の美しさよりは『音』がすごい!
現地人に聞いたところ、
音とまぶしい光で
「魔よけ」を行なう意味になるとの事。
しかも打ち上げ花火が
地上からせいぜい20mくらいのところで破裂するので
カメラがこのようになってしまいます。
このときだけは上海市内が
硫黄の臭いと煙と轟音で何か戦場のように
なってしまいます!
飛行機の成田→上海便も
例年1月後半から極端に料金下がりますので、
『旧正月の花火見学ツアー』おすすめです!
にほんブログ村
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旧正月(1月下旬から2月上旬で毎年違う)のほうが
『本当の正月』です。
日本の年末のような「帰省ラッシュ」も数億人単位で、
どんなにお金をかせぐために
都会へ出てきた労働者も、
旧正月だけは必ず帰省します。
「上海科技館(シャンハイコジグヮン)」のそばの
『年末花火』です。
本当はおおみそかの午前0時に
花火をあげて新年を祝うのですが、
皆もう待ちきれなくて
午後8時ごろから花火を打ち上げ始めます!
中国の花火の特徴は、
色の美しさよりは『音』がすごい!
現地人に聞いたところ、
音とまぶしい光で
「魔よけ」を行なう意味になるとの事。
しかも打ち上げ花火が
地上からせいぜい20mくらいのところで破裂するので
カメラがこのようになってしまいます。
このときだけは上海市内が
硫黄の臭いと煙と轟音で何か戦場のように
なってしまいます!
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例年1月後半から極端に料金下がりますので、
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