九州から東京に出てきて、
食べ物にはもちろん困りましたが、
「ことばの違い」も大変困りました。
たとえば『なおす』という言葉ですが、
九州弁では、
「道具・用具を元の場所に仕舞うこと」を
『なおす』といいますが、
東京ではつうじませんでした。
たとえばこちらが
グラスで水を飲み
「このグラスを(台所に)なおしといて!」というと、
東京の人は首を傾げてしまいます。
「なおすも何もこわれてないし・・・」
「ふとんを直しておいて」と言うと
変な顔されて・・・
東京に出て30年近くたちましたが、
この『なおす』は
いまだに口から出てきてしまいます。
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食べ物にはもちろん困りましたが、
「ことばの違い」も大変困りました。
たとえば『なおす』という言葉ですが、
九州弁では、
「道具・用具を元の場所に仕舞うこと」を
『なおす』といいますが、
東京ではつうじませんでした。
たとえばこちらが
グラスで水を飲み
「このグラスを(台所に)なおしといて!」というと、
東京の人は首を傾げてしまいます。
「なおすも何もこわれてないし・・・」
「ふとんを直しておいて」と言うと
変な顔されて・・・
東京に出て30年近くたちましたが、
この『なおす』は
いまだに口から出てきてしまいます。
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