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図にしてみました。
オーキャン行きたいなぁ。
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アルバムの感想も書きたいのですが、また後日。
まさやん大好きーー😍ってなる素敵なアルバムでした。
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16年ぶりにNYに行かれた山崎さん。ひとつひとつの言葉に胸がいっぱいになりました。
「この話が来たとき気が乗らなかった」「ホンマはいやなんです」と吐露されてて、よくこの話を受けて出演されたなと思いました。
ツイッターで感想を書かれているのを見ると、真摯に音楽に取り組み続けるまさよしさんの姿勢に感動する方がたくさんいらっしゃいました。私もその一人です。
今までも作品の生まれた背景について語ることで、特定の色付けを作品に与えてしまうことを嫌がっていたまさよしさん。作品として、表に出した瞬間から自分の手を離れ、曲を受け取った人の感じる、その人それぞれの曲になるように、との意図を過去のインタビューなどで話されていたかと思います。
今回のようにTV番組でエピソードを語ることで、「transition」や「タイム」に「寝たきりになった友人のためにつくったアルバム・曲」という、くくられ方をされる、色付けされるだろうことは十分予測されるなか、あえて出演を決断されたのは、すごく大きな転換点になるのかもしれません。
また、最新のシングル「君の名前」でも、はっきりと「娘が生まれて、貸しをつくってやろうと思って(笑)」とおっしゃっていて、思いを込めた曲で、それを公にするという大きな変化を感じました。
一方で、「太陽の約束」は時期が時期だっただけに、息子さんの誕生の公表がためらわれたのは、理解できます(って何様。。)
12月14日に発売される3年半ぶりのオリジナルアルバム、「LIFE」
嘘やごまかしなく真摯に音楽に向き合う「変わらない山崎まさよし」と、守るべき存在ができたことで、変化した人生観を表現したであろう新曲たち。楽しみに待ちたいと思います!
そして、NYでアナログ録音された「タイム」。早く音源聞きたいです。どのような形でもいいので、こちらも楽しみに待ってます
TBS系の音楽番組 Good time music のアンケートに答えましたが、かなり質問のボリュームありました。ギターやアレンジなど楽曲そのものについては、あまり質問がありませんでしたが。
最後に、山崎さんへ「こうしてほしい・これはやめてほしい」みたいな項目があったのですが、「もっとわがままにやりたいようにやってください」と書きました。 まさよしさんは繊細で、優しいから、どうかなとは思いますが。
私は道民なので、松山千春さんの外見の変化や言動などを見てると、この変化についていけるファンは本物だ感がすごくて、そういうのもいいなとは思うんですけどね。
最後の方で、まさよしさんにメッセージ読んでいただいて、嬉しかったです。
絵は、店内だとつまみ出されちゃう?から、路上でおすすめ品を勝手に売る、偽ベレー店員に扮したまさよしさん。 色鉛筆だと、雑にみえてごちゃついてしまうなぁ。
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私はずっと「transition 」が1番好きなアルバムで、ストリングスのハイレゾ出てから、今までより自分比では良いヘッドホン、アンプ入れて聴くようになって、「transition 」をもっと好きになっていました。
NYで録音された音源は、乾いた、そして温かい肌触りのネルに包まれるような音が鳴っています。
特に「区役所」と「タイム」は、柔らかいドラム、ベースラインや多重コーラス、繊細で優しく、さらに孤独や切なさを感じる歌詞や曲で、本当に大好きです。
「語る山崎まさよし 下」の最終章では、他で語られていなかった「transition」に関する事実が語られていました。
私は、NYのご友人の交通事故のことは知っていたのですが、足など骨折されての入院で、その後は完治して元気にされていると、何故なのかわからないけど、そう思い込んでいました。
でも、実際には全く違かった。
transition が大好きで、アナログテープで録音された音源を、ハイレゾにしたらCDよりアナログに近いものを味わえるのかなとか、テープは経年劣化するから早くデジタル化した方が良いらしいとか、ならばハイレゾになったら嬉しいのになと思っていたのですが、無理なことなのかもしれません。
まさやんの気持ちは、推し量ることは決してできませんが、ご友人と作り上げたCDを、リマスタリングして、違うものにしてしまうことはしたくないと思っていたとしても、当然と思いました。
最近、NYにTV番組の取材で行かれたようなので、もしかしたらこのエピソードも語られることになるのかもしれませんが。
「transition」と「アトリエ」は本当に名盤だと思うので、もしハイレゾ化したら嬉しいんだけどなぁ。
写真には遠く及ばないけど。まさやんの横顔の美しさ、尊い…
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