八月のクリスマス竹書房このアイテムの詳細を見る |
はぁ、一週間が速すぎです。
まさやんがリメイクに主演&音楽の「8月のクリスマス」のオリジナル版をやっと見ました。
(以下 ちょっと内容書いてます。)
リメイクがかなり原作に忠実なんですね~。静かで美しくていい映画です。
音楽も印象的です。ギター(クラシックギターなのかな?)がちょっと物悲しげに鳴ってたりして。エンディングの歌も涙・・です。
(レンタルDVDは途中で歌がフェードアウトしてた!(怒))
この音楽の印象があるから、まさやんに主演と音楽の依頼が来たのかな~と勝手に納得しちゃいました。
「おじさん」と呼ばれていたハン・ソッキュさんが、若くてカッコよくみえるうに子は「軽くヤバイ」かも知れません。
そして、たまさんに貸していただいた、オリジナル版のノベライズですが、コレが良い!同じ時間軸を二人の一人称で両面から描いていて、感情が良く分かる。
コレを読んでから映画を観たので、描き過ぎない映画を一回目から十分味わうことができました。
「相合傘のシーン」はオリジナルの方が自然で好きかも♪みなさんはどうですか?
あと、オリジナルにしかない「喫茶店の窓越しのシーン」は、撫でるような指にドキドキでした~!まさやんにこのシーンをされたら、絶対「ひゃ~!!!」って叫びますね(笑)「月キャベ」のキスシーンの指みたい。
「私の頭のなかの消しゴム」も観てきました。
これは日本のドラマのリメイクですが、「8クリ」とは違い、設定が同じだけで”原案”というところでしょうか。俳優さんと女優さんがとにかく美しかった!
永作博美さんが主演されていたドラマ版では永作さんはキャリアウーマンなのに段々仕事がままならなくなって、ついには自分で施設の入所を決めるのです。
切なくてすっごい泣けたな~。
明日の「ランブリングタイム」は元ちとせさんがゲストです。
どうでもいいことなんですが、「名前のない鳥」で「僕はどこへ行くだろう」を「私はどこへ」と換えると、字づらがなんだか記憶喪失の人みたいですね・・。