あややのやすらぎ 『蛇螺蛇螺日記』

平成の歌姫、松浦亜弥さんについて文字通り蛇螺蛇螺(だらだら)と綴る日記帳です。

あやちゃんへの手紙2

2004年10月21日 | 松浦亜弥
■長堀通り

賑やかな食事の後、会場へ移動開始。

長堀通りで terさん、 Uさんと合流。
この二人がいると本当、底抜けに明るくなる。
この総勢で厚生年金会館入り。

久しぶりに出逢う顔、顔、顔。。

K氏さんとの握手。愛里さん、キラさん、スラッシュさん、
がくさん。。。
次々と面識、字識のある方々と再会し、固い握手を交わしあう。

事前にlaputaさんから、「是非逢って欲しい方がいる」と
紹介されていたグラタン6号さんと初対面。もの静かな
面持ちながら、あやちゃんへの想いは人一倍大きい。。
後になってlaputaさんが紹介したがっていたその本当の理由
を知る事となる。。

さらに、名古屋の「白い羽」以来、ずっと心待ちにしていた、
桃色あやや想いの管理人さん、しんちゃんさんとの初対面!




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あやちゃん。

あやちゃんが先の春ライブで着けていたのがきっかけとなり、
『白い羽』というシンボルを掲げて、名古屋での成功を祈って
必死になって応援した、あのスタッフ達がやっとこの場で
全員勢ぞろいできました。

そして今また、今回のこのライブでも、それぞれに『白い羽』
を着けて、次なるステージに立ったあやちゃんをさらに高い位置
へ飛翔させるかのように、誇らしげに一枚一枚、着けて行きます。

そう。あの時の結束力は少しも緩む事なく、共にあなたを応援する
という姿勢は、むしろ強くなっています。

何があっても大丈夫。

あなたには私達がついています。
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■昼公演

今日のチケットはlaputaさんにお任せ。。

実のところ、ワタシにはある事情があり、参加公演数を今後、
さらに削らなくてはならないという状況にあって、この公演
は可能な限り、悔いのない様にしたい、という想いがあった。

…そんな想いを事前にlaputaさんとは私信等でやりとりをしていた。

そんな事もあって、まずお膳立てとして、ワタシのずっと
憧れの人であるこうりゃんさんとの連番を用意して下さった。
そして最後となる夜公演は、ワタシのたっての希望によって
laputaさん本人にお願いをしていた。。


この瞬間までどの席なのかを一切教えてもらえなかった、ワタシ。

当日、laputaさんが差し出したチケットはlaputaさん名義の
最前列席。。


事もなげに
「さあ!これでこうりゃんさんと最高の時間を過ごして来て下さい」

laputaさんが、自分の運で引き当てたそのチケット。。。
。。。受け取れない。。


「もう約束した事だから」とあくまでも頑固な
laputaさんはもう絶対に引き下げない。


…ワタシはここまでさせてしまった自分を自分自身で
恨みながらも、ありがたくそのチケットを受け取り、
こうりゃんさんと共に「神の領域」、いや『神の席』に向かう。