あややのやすらぎ 『蛇螺蛇螺日記』

平成の歌姫、松浦亜弥さんについて文字通り蛇螺蛇螺(だらだら)と綴る日記帳です。

あやちゃんへの手紙

2004年10月22日 | 松浦亜弥
ライブレポ。
内容はみんなが詳細に書いてくれています。それぞれの
あやちゃんと過ごした時間の記録、そして想い。。
ワタシはその記録をあやちゃんへ宛てた手紙、という形で
認(したた)めています。それは一週間経った今尚更新中です。
PCであれば「I Love LIVE Stage」から読みに行けますが
携帯でも読めるように、本日から連載形式で上げていきます。

この想い、あやちゃんに、そしてあやちゃんを愛する全ての
人の元に届いて欲しい。


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■あやちゃんへの手紙■

私は、あなたが大好きです。

そして、純粋にあなたを慕い、好きで仕方のない仲間達が大好きです。


あやちゃん。

そんな私の、あなたと、あなたを愛する
この上なく素敵な私の仲間達と過ごした最高の日々を。
そしてそれがどれだけ素晴らしい日々だったかを、
この手紙に認(したた)めたいと思います。

是非読んで見て下さい。


そして。。


あなたを何があっても支え続ける私と、私の最強の仲間が
いつも側についているということを信じて。。
あなたの『可能性の道』をどんどん突き進んで下さい。


『私は 何があっても あなたを 支えて行きます』
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待ちに待ったこの日。

あの感動的な「白い羽」企画が大成功に終わった名古屋のライブ
から3ヶ月と半。万難を排しての参戦。。
しかし、毎回のことながら、まずは家を出発するところから、
難関が待ち構えている。

数少ない休日。。家族を置いていく。。少なからずの罪悪感。。

待ちに待ったこの日。

この日は、この日だけは許して。。


早朝からの出発なので、多少の時間の余裕あり。
ワタシはまた電車を逆方向に乗り、休日のガラガラに空いた電車に
ゆられて惰眠を貪り、昨夜までの寝不足を少しでも補おうとしていた。





■大阪

大阪駅に近づくころ、ちょうどりっちゃーさんとlaputaさんから
ほぼ同時にメールが届く。

いよいよ逢いたかった仲間に逢える。。



■なんば

待ち合わせの場所に2人が居た。

こうりゃんさんとlaputaさん。

話たいこと、いっぱいありすぎて、積もりすぎて。。
でもワタシ達なら目を合わせればそれだけで気持ちが伝わる気がして。。


そして。。

そして驚いた事に、tAdoさんとあけけさんが現れた!

わざわざ大阪まで来て頂けるとは。。

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あやちゃん。。

本当にうれしかったよ。
あやちゃんならこれがどれだけうれしいことか、解ってくれると思う。

来た、という事は『帰らなくてはならない』という事。
遠くからやってきたということは、同じ時間をかけて、同じ距離を戻らなくては
ならない、ということ。、案の定、今回は昼公演だけを観て帰られると。。。

それがどれだけ辛い事か。。ワタシは名古屋の時の経験からどうしても
自分の事の様に思えて。。

それでも『代々木』を背負い、そしてその大きなエネルギーを持って遥々
このメンバーが集まって来てくれた。。

あけけさん。ワタシの握手は痛かったでしょう。
感謝お気持ちが大きすぎて。つい力が入ってしまいました。

あやちゃん。。

あやちゃんの創る人の輪というのは、本当に暖かい。。
本当にありがとう。
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そしてりっちゃーさんも合流して早めのランチ。
積もる話がそれぞれの口から怒涛のように流れ出しました。
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あやちゃんへの手紙3

2004年10月22日 | 松浦亜弥
■会場内へ

もう幾度となく訪れて、お馴染みになっているこの大阪厚生年金会館。
荷物チェックの後、ホール前の客溜まりで再集合。円陣を組む。

ワタシは今回が初めてだ。

「masayさん。手を」

の声におずおずと差し出した右手の上に乗る手、手、手。。

「じゃ、掛け声を」

ワタシ如きが?本当にそれでいいの?

皆がそれぞれの想いと、今日この場に参加できなかった方々の
想いを背に、真中にうず高く重なった手を見つめる。

そして待っている。

名古屋、代々木でlaputaさんが掛けたであろう言葉。
それを胸に、渇を入れる。。



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あやちゃん。

ひとりの声は、どうあろうとひとりでしかないのです。
でも同じ想い、そして心意気の同士が集まり、声を上げれば
とてつもなく大きくなるものです。

あやちゃんに元気と勇気を与え得る、大きな声援を。
今までもこれからも、この仲間たちは
あやちゃんに贈り続ける事となるでしょう。
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■神の席

最前列左端。ステージと花道の分岐。
オーケストラピットがあるせいで、至近距離、とまでは行かないが
目前の空間が直接あやちゃんにつながっているという、この上ない世界。
しかも、隣には"最前の貴公子"とまで呼ばれた、あのこうりゃんさん。
あやちゃんへの想い、真っ直ぐなこの方との連番が実現するとは…

そして。

開幕。。



YOUR SONG で始まる今回のライブ。
体のテンションを上げる必要は全く無いのだが、感情・感動の昂ぶりは抑えられない。
ただじっと聴き入るのみ。

幕が降りて現れた白いドレス姿の
あやちゃん。。

美しすぎるその姿を見とれながら、その歌に涙が止まらない。


『ひとにやさしくなろう』


名古屋で初聴の時、今の世の中に絶対に不足しているこの「やさしさ」
を歌うあやちゃんに、ただただ、感謝の気持ちでいっぱいになって、
このフレーズに狂おしい程の感動を覚え、涙が止まらず、なき崩れて
しまったのを思いだす。

今、その名古屋から数ヶ月を経て、やっと再会できた喜びと共にその日の
感動が蘇り、この日は動くことすら出来なかった。

次に続く「恋してごめんね」「Do you Love me?」がノリ曲なのだがなかなか
感覚を取り戻せないでいると、隣で既に完全コピーな振りをやってのける
こうりゃんさんが。。

さすが、もの凄いオーラ。。。
あやちゃんのライブを全身で楽しんでいる。

ワタシもそこでふっ切れて、全力モードへ!
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