ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

こんな時だからこそ

2011-03-18 | 趣味

こんな時だからこそ、今観ておかないとと思って 「美術館」に行って来ました。  (数週間前)

 

「ゴッホ展」 です。 

被災されたニュースと原発のニュースで国内はごった返している中、気分を変える意味でも少し心のリフレッシュと思い出掛けてみました。 以外にも多くの人が観覧されていた。 今日は空いているのではと思っていたわけですが、そんな事はなく優雅に足を運ぶという感じではなかった。

それでも、それなりにスムーズに観覧の波は動き、じっくり観賞できました。 

 

「黄色い家」 ゴッホの部屋、ゴーギャンと共同生活をした家と言われる場所。 そんな部屋の再現を試みたブースもあり、この絵を観た。

 

ゴーギャンの椅子・・・治療院の庭 (晩年、ゴッホが過ごした所、場所) その絵がとても素敵だった。 ここが終の棲家だったのかと思いながら、どんな気持ちで過ごしていたのだろう? この庭を見て、何を考えていたのだろう?と色んな事を想像しながら   作品を観る。 

 

綺麗な色彩・・青・・黄色・・・赤。

 

ゴーギャンの椅子       ゴッホとゴーギャンの共同生活、数ヶ月でゴーギャンがこの家を出る。 多くの悲しみを感じたのだろうか?

ゴッホの黄色の部屋・・・・・

「ひまわり」「ヴィンセントの部屋」「ヴィンセントの椅子」「ヴィンセントの家」

 

ゴッホの生涯に興味を持った、何を思い孤独の中で作品に向かい合ったのだろうか・・?  多くの関心と共に  絵を作品を観る。

「治療院の庭」静かな穏やかな 風が流れている・・・そんな気がした。 大震災の後だけに人が居ないのかなと思ったけれど、そんなことはなく多くの人が観覧していた。 多くの興味を持って鑑賞しました・・。     満足感 と 個の表現力に感心し  温かな気持ちで帰路につきました。                                                                                                                          去年の大震災時の数日後   

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