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歴史認識・解釈の間違い    

2014-02-06 | ひとりごと

百田氏発言が波紋=公明幹部「危なっかしい」(時事通信) - goo ニュス

 

先の戦争にしっかり向き合えない、認知の歪みがある発言だと言えると思います。 総理任命のNHK会長と経営委員、総理と同じ思想の人で同じ考えの人を選ばれている。 戦争認識も同じで一致している。 

「危なっかしい!」という感想になるのが普通の見解で、安倍総理の擁護派は何処かで先の戦争の汚い部分を見ないようにして、未だに蓋をしたままなのだ。 真の所で向き合っていない見ないようにして、都合の悪い部分は塗り替えようとしている。

 

綺麗なまま戦争を思っていたい、自分達は被害者であり加害の部分には蓋をしたいという心理が働いているという感想を持つ。 公平性に欠ける行為と成っている。 可笑しな発言が多く、言っている事が事実を知っている人・国からは受け入れられる話しではない。 だから数各国の国から非難・抗議が出ているのであるから、

「何も問題ない!」と言って済ましている場合ではないなと思う。 責任国家としての態度が抜け落ちたものと成っていると私は思う。

 

何がそうさせるのか? 真にそう思われているのか? ただただおかしな発言に絶句してしまう有様です。 誰の教えなのか・・? 政府見解

数年の国策で出版物もこの手の考えの新保守論壇人で塗り固めている。  「お友達会議」というものとなっている。

安陪首相が任命されているのだから 政府見解という見方に成るのはいたって自然な考えかなと思う。

 

数年、まともの意見が通らない新自由主義の手法で動いて来た。 日本はアメリカの意見を聞き過ぎるけらいがあるのですが、何故かオバマ現政権には楯突く政策を取っている。 反対に新自由主義継続派には日米同盟の重要さを主張する。

好戦継続派はやはり認知の歪みを持っていると、しみじみ思います。 平和的解決には認知の歪みを正す事が求められる話しだなと大感想です。

何度も間違った思いを話す事は日本の国家の信頼性にも関わる話しなので、そろそろ真の教育を知る事をお勧めします。

 

サルトルの言う 「大いなる寛容」を依存体質に変えて来た結果が見られる気がします。  

共依存の認知の歪みと同等のものではないだろうか? こびり付きながら、楯突きながら、離れない・・・そんな事なのかなと思った。

例)として アルコール依存の主人(好戦派)にアルコールを渡し続ける妻 (強固な依存関係)  (強固な日米同盟)と言いながら、剣を渡し続けようとする。

安陪総理と仲間達の考えは戦争に対しての認知の歪みがある、だから危険!!   そう思います。   

アメリカによる東京裁判を非難しながら、何故か依存し独立は考えない。 自立国家として歩まない・・・・但し依存度が強い。

戦争にしがみ付く考え方は止めた方が良いと思う。          大きな ひとりごと

 

安倍総理は国際協調主義という一極主義で多極的国際協調主義とは違うのではという感想を持ちます。

そして積極的平和主義と言いながら加担の道を歩み続けるという考えでしょうか。

 

リベラルな政治家の枠に入る方が早く貿易赤字・財政赤字減にも繋がると私は思います。

歴史認識の修正ではなく真摯に向き合うのが良い結果と繋がると思う。

 

極右は反省が必要だ。 嘘の個人的見識で牽引するのは止めて欲しいと個人的に思う。

 

 

 

 

 


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