鳩山総理辞任

お昼の報道で辞任を知った。


何故か驚いた、そしてこれで幕引きなのだという思いもして、悲しい気分になった。　真意はどこにあるのか分からないけれど、ずっと戦っておられたと思っていた。　昨日までは続投を示されており、党内からも続投の声が上がっていた。　どうしたのだろう？　

社民党の福島党首の罷免に続いて、ツートップの辞任。　多くを語るには労力と時間も必要。


今のわたしは数年の疲れがどっと出た。　何かが変わると期待しただけに、
またも「ネガティブな報道」で政治が牽引され、何も変わらない事態になり焦燥感が沸いてくる。　


民主党政権でも自由民党政権でも、短命な政権だ。　こんなに任期半ばでの辞任、そして最初の発言撤回で悲しい結果になったと思う。　国際社会での信頼も薄れる話しだと思うので、じっくり腰をすえて政治に取り組むのには、マスメディアの都合による世論調査だったりは要らないと思う。


何にしても・・大変な話しで残念なことだと思った。　



追記　　あっという間に様変わりした民主党、元の政権交代前に戻ったような勢いに成っている。



　「菅総理誕生です」