年が明けて、今年の仕事も始まりました。
こちらでは、仕事始めとかこれといった行事があるわけでもなく、普通に仕事に取りかかります。ま、あいさつが「Happy New Year!」ってことくらいでしょうか。でも、日本のように、みんながみんな「Happy New Year!」というわけではなく、普段通りに「Hallo」とか「Hi」という人もたくさんいます…というよりも、親しい人の間では「Happy New Year!」というみたいでして、日本の感覚で、会う人会う人みんなに「Happy New Year!」を乱発しますと、驚いた様子で「Thank you! You too.」と返されます。それはそれでこちらとしては違和感バリバリ…。だって、「あけましておめでとうございます」ってあいさつして「ありがとう」って返されたことありませんもの。ま、意味合いとしては、「あけましておめでとう」というよりも「よいお年を」なので、そうなってしまうんでしょうね。
で、年明け早々実験に忙しい日々でして、29日の帰国に向けて、残った仕事をリストアップして片付けねばならない状況です。で、いろいろとかき集めていくと、予定に間に合わなさそうな実験量になってきまして、困ったなということになってしまいました。で、急遽、電話会議のついでに、日本からの助っ人要請をしたのですが、いきなり来週月曜日から…なんていって来られる人がいるわけもなく、次の週なら…というお返事を頂いたのですが、その週にはほとんど片がついて最後の解析に入っていることでして、それじゃぁ、仕方がないねってことで助っ人は諦めまして、残りの実験を全て書き出しまして、重複などを除いていったところ、週末に仕事をすれば何とかなりそうなことが判明しました。
てことで、この土曜日は、こちらに来て初めてのWeekend出勤…。驚いたことに、週末はビルの入り口が一つしか開いておらず、入り口でサインしてからでないと入れないんだとか。もちろん、ビルを出たら同じことをせねばならないそうなので、しょうがないので、朝の通勤時にKendall/MIT駅前のCosiでサンドイッチを買ってから、KKさんと朝の9:30に入り口で待ち合わせしてビルに入ったのでした。ビルに入ると、KKさんにいきなり、今まで知らなかったShort cutのルートを教えてもらいつつラボへ。早速実験開始です。まだ届いていないサンプルを使った実験とか、それと一緒にやればいい実験などを確認していった結果、この日は一つの実験をやればいいということなのですが、これがまた準備やら待ち時間だらけの実験でして、なかなか進みません。そんな中、トイレへいつも通りにラボを出てセキュリティドアを抜けていったところ、今度はセキュリティドアが持っているバッジでは開かないことが判明……要は、締め出されてしまいました。10分程、KKさんが中で通りかかるのを待って、ドアを叩いて知らせてようやく中へ。で、KKさんに、職場の中でもあまり知られていないというラボ内のRestroomを教えてもらいました。
# 何でもいいけど、どうしてこんなに隠し通路やら隠し部屋があるんだか…
で、ちょっとした失敗などがありましたが、夕方までに一通りの実験が終了して、ようやく帰ることができました。夕方からSnow Storm予報が出ていたので、雪が降る前にと急いだ甲斐あって、雪に降られることなく帰ることができましたが、失敗のために時間を取られたおかげで買い物の時間は取れず…。
そんなこんなで日曜日を迎えております。夜から降り始めたSnow Stormは昼前まで降っておりまして、しっかりと雪が積もっています。外気温も-4℃と予想よりも低め…。これから野菜なんかを買い出しにいこうとしているところです。
残された週末があと二回となってしまいましたが、なんとかMOSとMFAへ行きたいなと思いつつ、しんさんに誘われたバス観光も捨てがたいなと思っている今日この頃です。
こちらでは、仕事始めとかこれといった行事があるわけでもなく、普通に仕事に取りかかります。ま、あいさつが「Happy New Year!」ってことくらいでしょうか。でも、日本のように、みんながみんな「Happy New Year!」というわけではなく、普段通りに「Hallo」とか「Hi」という人もたくさんいます…というよりも、親しい人の間では「Happy New Year!」というみたいでして、日本の感覚で、会う人会う人みんなに「Happy New Year!」を乱発しますと、驚いた様子で「Thank you! You too.」と返されます。それはそれでこちらとしては違和感バリバリ…。だって、「あけましておめでとうございます」ってあいさつして「ありがとう」って返されたことありませんもの。ま、意味合いとしては、「あけましておめでとう」というよりも「よいお年を」なので、そうなってしまうんでしょうね。
で、年明け早々実験に忙しい日々でして、29日の帰国に向けて、残った仕事をリストアップして片付けねばならない状況です。で、いろいろとかき集めていくと、予定に間に合わなさそうな実験量になってきまして、困ったなということになってしまいました。で、急遽、電話会議のついでに、日本からの助っ人要請をしたのですが、いきなり来週月曜日から…なんていって来られる人がいるわけもなく、次の週なら…というお返事を頂いたのですが、その週にはほとんど片がついて最後の解析に入っていることでして、それじゃぁ、仕方がないねってことで助っ人は諦めまして、残りの実験を全て書き出しまして、重複などを除いていったところ、週末に仕事をすれば何とかなりそうなことが判明しました。
てことで、この土曜日は、こちらに来て初めてのWeekend出勤…。驚いたことに、週末はビルの入り口が一つしか開いておらず、入り口でサインしてからでないと入れないんだとか。もちろん、ビルを出たら同じことをせねばならないそうなので、しょうがないので、朝の通勤時にKendall/MIT駅前のCosiでサンドイッチを買ってから、KKさんと朝の9:30に入り口で待ち合わせしてビルに入ったのでした。ビルに入ると、KKさんにいきなり、今まで知らなかったShort cutのルートを教えてもらいつつラボへ。早速実験開始です。まだ届いていないサンプルを使った実験とか、それと一緒にやればいい実験などを確認していった結果、この日は一つの実験をやればいいということなのですが、これがまた準備やら待ち時間だらけの実験でして、なかなか進みません。そんな中、トイレへいつも通りにラボを出てセキュリティドアを抜けていったところ、今度はセキュリティドアが持っているバッジでは開かないことが判明……要は、締め出されてしまいました。10分程、KKさんが中で通りかかるのを待って、ドアを叩いて知らせてようやく中へ。で、KKさんに、職場の中でもあまり知られていないというラボ内のRestroomを教えてもらいました。
# 何でもいいけど、どうしてこんなに隠し通路やら隠し部屋があるんだか…
で、ちょっとした失敗などがありましたが、夕方までに一通りの実験が終了して、ようやく帰ることができました。夕方からSnow Storm予報が出ていたので、雪が降る前にと急いだ甲斐あって、雪に降られることなく帰ることができましたが、失敗のために時間を取られたおかげで買い物の時間は取れず…。
そんなこんなで日曜日を迎えております。夜から降り始めたSnow Stormは昼前まで降っておりまして、しっかりと雪が積もっています。外気温も-4℃と予想よりも低め…。これから野菜なんかを買い出しにいこうとしているところです。
残された週末があと二回となってしまいましたが、なんとかMOSとMFAへ行きたいなと思いつつ、しんさんに誘われたバス観光も捨てがたいなと思っている今日この頃です。