今年も局地的な豪雨と共に水不足が起きているようです。
ここ数年、特に水不足が極端になったような気がしますが、昔から日照りによる飢饉なんかは数知れなかったわけですから、ただ単に自分が認識していなかっただけなのでしょう。
それにしても思うのは、インターネット時代に突入して世界中の情報がめまぐるしく駆けめぐり、私の独り言までこんなふうにどこのどなたか知らない方にまで読まれている(笑)このご時世でも、水のネットワークというのは、あくまでもローカルなんだなぁ、ということです。そりゃ、昔に比べたら圧倒的な広さを誇る上水道網なのでしょうが、それでも日本全国が完全にやりとりできるようなものではないですよね。高低差が必要だったり物理的に運搬が必要だったりして、グローバル・ネットワークを築くのが難しいとはいっても、石油なんかのパイプラインは世界中で物凄い距離を走っているわけですから、きっとできなくはないんでしょう。それでも水や電気のグローバル・ネットワークが構築できないのは、偏にコストの問題なんでしょうか?
日本みたいに水の流れが極端に急なところでは、河川が天然のパイプラインになっていた一方で、その制御にずいぶん苦労してきた歴史があり、用水敷設の歴史もあるわけですから、浄水に関してももっとグローバルな繋がりが築けないものですかねぇ・・・。そうすれば、局地的な豪雨による過剰な水を不足している地域に還元させることだって夢じゃないだろうに・・・。
ライフラインのグローバル・ネットワーク化による安定供給。誰か考えて実現しませんか?
ここ数年、特に水不足が極端になったような気がしますが、昔から日照りによる飢饉なんかは数知れなかったわけですから、ただ単に自分が認識していなかっただけなのでしょう。
それにしても思うのは、インターネット時代に突入して世界中の情報がめまぐるしく駆けめぐり、私の独り言までこんなふうにどこのどなたか知らない方にまで読まれている(笑)このご時世でも、水のネットワークというのは、あくまでもローカルなんだなぁ、ということです。そりゃ、昔に比べたら圧倒的な広さを誇る上水道網なのでしょうが、それでも日本全国が完全にやりとりできるようなものではないですよね。高低差が必要だったり物理的に運搬が必要だったりして、グローバル・ネットワークを築くのが難しいとはいっても、石油なんかのパイプラインは世界中で物凄い距離を走っているわけですから、きっとできなくはないんでしょう。それでも水や電気のグローバル・ネットワークが構築できないのは、偏にコストの問題なんでしょうか?
日本みたいに水の流れが極端に急なところでは、河川が天然のパイプラインになっていた一方で、その制御にずいぶん苦労してきた歴史があり、用水敷設の歴史もあるわけですから、浄水に関してももっとグローバルな繋がりが築けないものですかねぇ・・・。そうすれば、局地的な豪雨による過剰な水を不足している地域に還元させることだって夢じゃないだろうに・・・。
ライフラインのグローバル・ネットワーク化による安定供給。誰か考えて実現しませんか?