今日はお休み…。勝手に会社へ行って仕事をする訳にも行かず、かといって、VPNで繋げるはずの日本の会社は停電で不通…。いくらなんでも仕事をしようにもできない状況で、まさか御大もこんな暇で仕事をしろなどとは言うまいて…などと勝手に思い込んだからかどうかは知りませんが、起きてみれば正午過ぎ…。というのも、朝の3時過ぎに食器洗浄乾燥機の「終わったよ~」アラームが数分おきに「ピッ」と鳴っておりまして、それに起こされてしまった模様…。で、仕方なく、洗った食器を取り出して収納した上に、洗濯乾燥機の中で洗濯の終わったシャツなどを取り出してハンガーにかけたりとして小一時間ほど過ごしたあとにまた寝てしまったものだから、ほぼ二度寝状態でして、起きるのが異様の遅くなった次第です。
で、ぼちぼちと先日買って冷蔵庫に残っていたマサラ・チキンをチンして頂きまして、グダグダした後に一念発起してPorter Exchangeへ。寿屋で醤油とウスターソース、マヨネーズに刻みネギに納豆などを買い込みまして、一旦帰宅しました。で、先日買ってきたSam Adamsがなくなってしまったので、仕方なく660 liquorsへ歩いて行きまして、今度はSam AdamsのBoston Lagerを12本セットで買ってきました。これをもって歩くのは結構疲れるものでして、アパートメントに着く頃には汗だくになっておりました。いったい酷寒との噂のBostonはどうなってしまったんでしょう?
# こんなことを書くといきなり真冬に突入するんだよね…
アパートメントの部屋に到着して、Skypeをみると出る前までオフラインだったしんさんがオンラインになっていたので、晩ご飯をどうするか訪ねると、行きましょうとの返事。今日は有名なUnion Oyster Houseへ出掛けることにしました。店まではT Red lineで二駅、そこで乗り換えてGreen Lineで二駅のHaymarketで降りてすぐのはずだったのですが、Government Centerで地下鉄がなんと終点…。次ぎにきた電車もなぜか終点…。仕方がないので駅を出て歩くことにしました。iPod touchで確認した地図を見ながら歩いて行ったのですが、どうも違う…。どうやら逆向きに歩いていたようでして、Cambridge Streetという看板を見て初めて気づいた次第…。そこから逆方向に切り返しまして、Freedom Trailで歩いた辺りをウロウロするも肝心のお店が見当たらず…。路地裏を歩いて行くと細い通りに出まして、その辺りを見回しましたら、ありました!Union Oyster House!
中に入ると既にかなりもお客さんでごった返しておりまして、中をウロウロ、一旦外に出て別の入り口から入ってウロウロして、ようやく席待ちのリストのところに並んでリストに載せてもらうことができました。でも待ち時間は30~45分。それまでの間、一階のバーでビールを飲みながら待ちました。で、ずいぶん長いこと待ってようやく順番が来まして、ようやく二階のテーブル席へ。それまでの間にメニューを見て何を食べようかだいたい決めておいたので、案内されて、サービスのパンケーキが出て来てすぐにオーダーしました。生牡蠣の食べられないしんさんは牡蠣のシチューにこちらに来てからまだ食べていなかったロブスターと付け合わせにフレンチフライを注文しました。
私の方は、せっかくなので生牡蠣半ダースにCherrystoneなるアサリの仲間を半ダース、そしてお決まりのクラムチャウダー、そして二人ともドリンクに白ワインを注文しました。私の方のクラムチャウダーはかなり濃いめのドロドロタイプで具沢山でしたが、予想ほどくどくもなくて美味しく頂けました。また、生牡蠣と生アサリですが、牡蠣の方が思ったよりも小ぶりでして、味もかなりあっさりめだったのに対して、生Cherrystoneは結構味が濃いめで美味しゅうございました。
一方のしんさんのロブスターですが、こちらも美味しかったそうです。牡蠣のシチューの方は以外とあっさりしていたのですが、写真を撮るために明るくしたところ、相当バターを使っているようでして、見事に黄色くなっておりました。で、両方とも美味しかったのですが、如何せんバターが多過ぎて口の中がバターコートされてしまったそうで、最後の方は味が不確かになっていたそうです。
さて、美味しく料理を頂きまして、満腹状態で帰宅の途につきました。帰りはきちんとHaymarket駅からGreen Lineに乗ってPark Streetで乗り換えてKendall/MITで降りまして、アパートメントへ直行しました。今日のお食事はかなり満足できました。もしかして食べ物の面で初めてここへ来てよかったと心から思えたかもしれません。ま、お値段も相当でしたので、明日は近場で野菜でも食べて過ごそうと思っています。
で、ぼちぼちと先日買って冷蔵庫に残っていたマサラ・チキンをチンして頂きまして、グダグダした後に一念発起してPorter Exchangeへ。寿屋で醤油とウスターソース、マヨネーズに刻みネギに納豆などを買い込みまして、一旦帰宅しました。で、先日買ってきたSam Adamsがなくなってしまったので、仕方なく660 liquorsへ歩いて行きまして、今度はSam AdamsのBoston Lagerを12本セットで買ってきました。これをもって歩くのは結構疲れるものでして、アパートメントに着く頃には汗だくになっておりました。いったい酷寒との噂のBostonはどうなってしまったんでしょう?
# こんなことを書くといきなり真冬に突入するんだよね…
アパートメントの部屋に到着して、Skypeをみると出る前までオフラインだったしんさんがオンラインになっていたので、晩ご飯をどうするか訪ねると、行きましょうとの返事。今日は有名なUnion Oyster Houseへ出掛けることにしました。店まではT Red lineで二駅、そこで乗り換えてGreen Lineで二駅のHaymarketで降りてすぐのはずだったのですが、Government Centerで地下鉄がなんと終点…。次ぎにきた電車もなぜか終点…。仕方がないので駅を出て歩くことにしました。iPod touchで確認した地図を見ながら歩いて行ったのですが、どうも違う…。どうやら逆向きに歩いていたようでして、Cambridge Streetという看板を見て初めて気づいた次第…。そこから逆方向に切り返しまして、Freedom Trailで歩いた辺りをウロウロするも肝心のお店が見当たらず…。路地裏を歩いて行くと細い通りに出まして、その辺りを見回しましたら、ありました!Union Oyster House!
中に入ると既にかなりもお客さんでごった返しておりまして、中をウロウロ、一旦外に出て別の入り口から入ってウロウロして、ようやく席待ちのリストのところに並んでリストに載せてもらうことができました。でも待ち時間は30~45分。それまでの間、一階のバーでビールを飲みながら待ちました。で、ずいぶん長いこと待ってようやく順番が来まして、ようやく二階のテーブル席へ。それまでの間にメニューを見て何を食べようかだいたい決めておいたので、案内されて、サービスのパンケーキが出て来てすぐにオーダーしました。生牡蠣の食べられないしんさんは牡蠣のシチューにこちらに来てからまだ食べていなかったロブスターと付け合わせにフレンチフライを注文しました。
私の方は、せっかくなので生牡蠣半ダースにCherrystoneなるアサリの仲間を半ダース、そしてお決まりのクラムチャウダー、そして二人ともドリンクに白ワインを注文しました。私の方のクラムチャウダーはかなり濃いめのドロドロタイプで具沢山でしたが、予想ほどくどくもなくて美味しく頂けました。また、生牡蠣と生アサリですが、牡蠣の方が思ったよりも小ぶりでして、味もかなりあっさりめだったのに対して、生Cherrystoneは結構味が濃いめで美味しゅうございました。
一方のしんさんのロブスターですが、こちらも美味しかったそうです。牡蠣のシチューの方は以外とあっさりしていたのですが、写真を撮るために明るくしたところ、相当バターを使っているようでして、見事に黄色くなっておりました。で、両方とも美味しかったのですが、如何せんバターが多過ぎて口の中がバターコートされてしまったそうで、最後の方は味が不確かになっていたそうです。
さて、美味しく料理を頂きまして、満腹状態で帰宅の途につきました。帰りはきちんとHaymarket駅からGreen Lineに乗ってPark Streetで乗り換えてKendall/MITで降りまして、アパートメントへ直行しました。今日のお食事はかなり満足できました。もしかして食べ物の面で初めてここへ来てよかったと心から思えたかもしれません。ま、お値段も相当でしたので、明日は近場で野菜でも食べて過ごそうと思っています。