Masaca's Blog 2

独り言・日記・愚痴・戯言・備忘録・・・。なんとでもお呼び下され(笑)。

帰省7日目

2008-08-15 17:47:51 | Weblog
帰省7日目は、朝から何処へ出かけようという、どこかで見たような景色から始まりました(笑)。

色々と案が出るのですがいまいち決め手に欠けておりまして、これは誰かが推さないと埒があかない状況でしたが、最終的にはじいちゃん提案の「くらがり渓谷」行きと相成りました。「くらがり渓谷」は、現在は岡崎市の一部となっているようで、お父さんも子供の頃に行ったきり、行ったことがなかった上に、お母さんや昔行ったはずの弟taka君までが知らないということが決め手となりました。

そうと決まれば行動は速いです。さっさと身支度を済ませていざ出発!国道1号線を西へひた走り、岡崎の本宿辺りで北上しまして、山の中へ入り込んで、無事に目的地へ到着。いつの間にか駐車場が無料になっておりました。んでもって、荷物を持って渓谷へ。「くらがり渓谷」は実は「闇苅渓谷」と書くんだそうですが、渓谷が木々に覆われて日陰になっており、文字通り「くらがり」な「渓谷」でして、日陰に渓流が相まって涼しくなっておりました。その中の山道が渓流沿いに続いておりまして、適当なところでシートを広げて荷物を置いて、着てきた水着になって渓流へ。先日の付知峡ほど水量もなく、流れが遅いせいか水温もそれほど低くなく快適でした。

渓流では、初めは子供達に付き添って上流や下流へ行ったり来たりしていましたが、弟taka君が稚魚を掬い上げまして、うちの坊主三人は以降はtaka君と稚魚掬いに夢中になっておりました。従兄弟のあっくんは変わらず渓流を行ったり来たりを楽しんでおりまして、お父さんはずっとあっくんに付き添っていました。

途中、じいちゃんが買ってきてくれたおにぎりを頬張り、再度渓流でしばらく遊びまして、多少風邪気味のあっくんが冷えないうちに終了しました。

帰りに、帰省するといつも行く本屋さんへ直行しまして、坊主達はそれぞれ本を一冊ずつ買ってもらい、じいちゃん、ばあちゃんとtaka君家族は買い物へ、我が家はお土産の調達とガソリンの補給へ行って先ほど帰宅したところです。

弟taka君家族は今夜、Uターンするそうで、運転手のtaka君は眠れないながらも仮眠中。晩御飯を食べて、あっくんをお風呂に入れてから出発するようです。

くれぐれも気をつけてね、taka君。

帰省6日目

2008-08-15 17:03:35 | Weblog
帰省6日目は、お盆に帰省する最大の目的であるお墓参りです。

毎年恒例の行事なので、完璧に計画的な行動となっておりまして、朝の出発時間から各滞在時間、昼食をとる店の予約まで、暗黙の了解の下、粛々と進められます。

まずは朝9時に出発が決まっていまして、皆、それに合わせて準備を整えておりましたら、いつもお墓に供えるお花を買っているJAが、いつもならレジを9時に開始するはずが、なぜか突然、今年は開店自体を9時からに変更したらしく、仕方がないので、じいちゃんとばあちゃんは別行動で、お花を買ってから合流することになりました。なので、うちの家族と弟家族の計8人でうちの車に乗って予定通りに9時に出発。面倒なのでナビに道案内をさせましたところ、いつもと違う道を指示したようで、ちょっと遠回りさせられました。けど無事お墓に到着しまして、総勢10名でお墓参りを済ませました。

次いで、じいちゃんの実家へ向かいまして、叔父さんと叔母さんにご挨拶。今年も残念ながら従兄弟夫妻の双子ちゃんにはお目にかかれませんでした。30分ほど過ごした後でお暇しまして、そのまま予約してあるうどん屋さん「いずみ庵」へ直行。見事に全員バラバラの注文でお昼を済ませました(笑)。ちなみに、三男S佑君ですが、注文した子供メニューのうどんには残念ながら花鰹がかかっていなかったのですが、偶々お母さんが頼んだ海老おろしうどんにたっぷりと花鰹がのっていたので、それをまるっともらって大満足でした。

昼食後は、今度はばあちゃんの実家へ向かいまして、まずは近くにある墓地へお墓参りに行きまして、それからお家の方へお邪魔しました。お寺さんのお経に合わせて皆集まりまして、無事に終了。その後、小一時間ほど歓談した後でお暇しました。

# あ、きちんと両方ともhisa君達の分も拝んでおきました

てな感じで、ほぼ計画通りにお墓参り行事は終了しました。帰宅後、暫しお休み時間があって、みんな揃って夕御飯。お寿司を頂きました。おかずに何故か太いフランクフルトが一人一本ずつあったりして、かなり満腹でした。

というわけで、今年も無事にお盆のお墓参りを済ませましたとさ。