地球上の小さな日記

繰り返す毎日の中に埋もれてゆく小さく些細な記憶達を、忘れないように書いてます。だから・・・

電話

2008年03月11日 22時52分24秒 | 小さな日記
夕方に友達から電話が有った。
その友達と話をするのは半年ぶりくらいだったので、
普通に久しぶり~的な挨拶をしたのだが、
どうも話が合わない。

オレの中の記憶だと「去年の夏以来」なのだが、
友達は「会ってないぞ」と言うのだ。
いやいやいやいや、そんなはずはない。絶対に会っている。
第一、その時はその友達の車を出したはずだろう。

この時ピ~ンと来た。
向こうも同時にピ~ンと来たみたい。
「ちょっと待って、オレ誰だかわかるか?」

ウ~ム・・・。

わからない。
携帯の画面には確かにアイツの名前が出ているのだが、
どういうワケだか別人らしい。
それに、電話だと声が違って聞こえるし、周りは騒がしいし、
サッパリわからない。
ただわかっているのは、
オレの友達ということには変わりないという事。


結局最後には何とか言い当てる事は出来たけれど、
何でこんなことが起きたのだろうか?
今までアイツとはこの番号で連絡と取っていたはずだ。
一体全体何がどうなっているんだ?
不思議な事も有るもんだ。

と、思っていたら、
実はその友達の番号がオレの携帯に2つ有る事に気が付いた。
つまり、登録する時にオレが間違えただけだったのだ。
ウ~ム・・・。しかし、何故?!