ＮＯ１９，小田原城

国道１号線（オレはイチコクと呼ぶ）をひたすら箱根方面へ向かうこと１時間半、
着いたぞ！小田原城！！
この場所はかなり有名な場所だが、
オレにとっては生まれて初めて。
生まれて初めてだというのに今日は駐車場がどこも満車で、ホントに往生した。
結局、少し離れたパーキングに停めることが出来たからよかったのだけど、
その満車になっている原因が競輪というから宜しくない。
よくわからないけど、小田原城の駐車場が「競輪専用」になっていたのだ！！
競輪自体は別にいいと思うのだけど、何も「専用」にする事はないだろう。
一体何を考えているのかサッパリわからない。

小田原は御北条氏の小田原城を中心とした城下町であるとともに、
箱根を越える前の宿場町として栄えた町。
今ではもう、昔の写真とはかなり違っているけれど、
何となく今でもその雰囲気を醸し出しているように感じる。

非常に歴史の重みを感じる。
小田原城も関東大震災の被害を受けたらしいが、
その後の補修作業によって、何とか復元できたらしい。

すごいね～殿様がここに住んでいたんだよなぁ。
どういう生活だったのか、全く想像がつかない。

そうそう、ここは史跡地である為、
景勝の石碑は存在しない。
だから他の石碑で代用したという次第。

キレイの法則

いつの世でも女性がキレイでいてくれるのは、
男性にとっては当然嬉しい事だろう。
しかし、様々な「もの」で溢れている現代においては、
どうしたら「キレイ」でいられるのかが難しいのではないのだろうか。
オレのようなものにとっては、それはちょっとわからないけれども、
何となくそんな気がする。
目まぐるしく変わる流行やファッション、さらに膨大な量のアイテム。
ちょっと見ているだけで気が遠くなってくる！！

そんな中、「どうしたらキレイでいられるか」を独自にセレクトし、
それを「法則」として取り上げているテレビ番組が
「キレイの法則」（ＢＳ朝日、放送日：土曜深夜24:00～24:30）なのだ。
実は第一回目の放送は昨日だったのだが、
再放送を月曜日の同時間帯にやるというので、
何らかの理由で見逃しても全く問題はない。
次回の放送は11月4日だが、同じように再放送するという。

「キレイの法則」は隔週で放送し、
ファッションに対する質問コーナーも設けられている。
さらに、出演者やモデルが実際に着用しているファッションアイテムを、
番組ＷＥＢサイトで簡単に購入出来るというのも強味だろう。
だって、モデルがテレビで身に付けているようなアイテムなのだから、
「間違いない」はず。
まさに女性の為の番組というわけだね。

無駄遣いはフリーダム

あなたの無駄遣いは？と聞かれてから、随分長い間考えていていたけど、
未だに何も思い浮かばない。
ウ～ム。
無駄遣いをしたことがないのか、
無駄遣いをしたことに気付かないのかわからないが、
とにかく、何一つ頭によぎるものがないのだ！

しかし、今のオレの所有物を一つ一つ思い出してみても、
無駄なものなどない（と思う）。
確かに、車グッズとかいろいろ買ってしまい、
人から見れば無駄と思えるものもあるだろうが、
オレにとっては立派に必要なもの。
まだまだ欲しいものも数多くあるし、
今まで買ってきたたくさんのものも、しっかりと現役で活躍している。

価値観は人それぞれ。
何を無駄と思い、何を必要と思うのかは、
自由だ～！！

エンジンオイル交換

８月を過ぎた辺りから、
ずっとやろうやろうと思っていながら実行出来ていなかったオイル交換を、
本日とうとう近くのＡＢでやってきた！！
どうしてこんなに遅くなってしまったのかと言うと、
ただ単に、面倒くさかったから。
だって、土日に交換に行けば、
先客が大勢いて待たされるのは必定だし、
だからと言って、２０時閉店の平日なんかには行っていられない！

つまり、いろいろと個人的な諸事情を考慮して考えると、
ベストな時間は土日の朝一（１０時）ということになる。
ところが、その時間がまた問題なのだ。
というのも、最近は朝早くから出かけることが多いので、
その時間に合わせてＡＢに行く事がどうしても出来なかったのだ。
（結局は面倒だからということ。）

これではいつになっても出来ない・・・

だから今日は、ランドママの寝坊を理由に、
半ば強引に時間を合わせてＡＢの開店時間に合わせたという次第。
走行距離６０００㌔の頃から考えていたのだけど、
結局は８０００㌔オーバーでの交換。全く・・・
でも、店員さんに「汚れてました？」と聞くと、
「特に汚れてはいませんでしたよ」ニコニコしていたので、まぁいっか！

そうそう、店員言われて初めてわかったのだが、
どうやらオレの車は「やわらかいエンジンオイル」を使うとことが決められているらしい。
やわらかいエンジンオイルを使用することによって、
燃費を上げるエンジンを搭載しているらしいのだ。
「へえ～」。
そこで店員さんは２種類のエンジンオイルを持ってきた。
一方は鉱物油で安価なオイル、
もう一方は１００パーセント何とかという高いオイル。
もちろん、後者のほうがいいヤツなのだろう。
店員さんも是非ともこちらを！みたいな風情。
しかし、結局買ったのは安い方のオイル。
だって、頻繁に交換するならば鉱物油で十分事足りるのだろう？
だったらわざわざ、倍もするオイルを買うわけにはいかないよ。