こんばんわ。
先程、『マル鉄コレクション館』で「オホーツク」の特急券をアップいたしました。
合わせて、今日はキハ82系時代の特急「オホーツク」の総集編をアップしたいと思います。
特急「オホーツク」は、元々準急列車として登場した名称ですが、昭和47年10月の改正から札幌~網走間を走るキハ82系特急として誕生しています。
北海道では、本州からの接続により函館起点の特急列車が整備されておりましたが、この「オホーツク」の誕生により、初めて函館に乗り入れない特急列車が設定されたことになります。
以後、急行「大雪」の格上げにより本数を増やしていきましたが、札幌~網走を結ぶ特急列車として、現在に至るまで昔からの役割は変わっておりません。
私がキハ82系の「オホーツク」を捉えるタイミングとしては、高校時代にたった2回のチャンスでした。よって、枚数は少ないですし、駅撮りシーンばかりとなりますが、昔の札幌駅と合わせて光景を楽しんでもらえたらと思います。
昭和55年3月 札幌駅にて
初めて出逢った「オホーツク」。当時は日本で唯一のカタカナ特急でしたので、憧れも強かったです。
昭和56年3月 石北本線 新旭川~東旭川間にて
「オホーツク」で唯一走行写真を捉えたものです。札幌駅での出発時間が比較的早いため、非常に取りづらい列車でした。
写真は、偶然にもキロ(グリーン車)を2両連結した珍しい編成です。
昭和56年3月 札幌駅にて
またまた札幌駅で捉えた写真。1枚目と殆ど変わらない光景ですね。
地平駅時代の風景も懐かしいです。
昭和56年3月 旭川駅にて
「オホーツク」が取りづらかったのは、上り列車の時間設定の問題が大きかったですね。
写真は旭川駅での上り列車ですが、真っ暗で殆ど見えない状態でした。
ん~、ストロボ焚いちゃいかんでしょ。
「おおぞら」「北海」「おおとり」「北斗」といった列車は函館起点でもあったため、北海道へ渡道の際には比較的多く捉えていましたが、札幌起点の「オホーツク」に逢う機会は非常に少なく、やはり撮影が難しい列車であったようです。
← 今日からランクダウンします。ご協力を!
先程、『マル鉄コレクション館』で「オホーツク」の特急券をアップいたしました。
合わせて、今日はキハ82系時代の特急「オホーツク」の総集編をアップしたいと思います。
特急「オホーツク」は、元々準急列車として登場した名称ですが、昭和47年10月の改正から札幌~網走間を走るキハ82系特急として誕生しています。
北海道では、本州からの接続により函館起点の特急列車が整備されておりましたが、この「オホーツク」の誕生により、初めて函館に乗り入れない特急列車が設定されたことになります。
以後、急行「大雪」の格上げにより本数を増やしていきましたが、札幌~網走を結ぶ特急列車として、現在に至るまで昔からの役割は変わっておりません。
私がキハ82系の「オホーツク」を捉えるタイミングとしては、高校時代にたった2回のチャンスでした。よって、枚数は少ないですし、駅撮りシーンばかりとなりますが、昔の札幌駅と合わせて光景を楽しんでもらえたらと思います。
昭和55年3月 札幌駅にて
初めて出逢った「オホーツク」。当時は日本で唯一のカタカナ特急でしたので、憧れも強かったです。
昭和56年3月 石北本線 新旭川~東旭川間にて
「オホーツク」で唯一走行写真を捉えたものです。札幌駅での出発時間が比較的早いため、非常に取りづらい列車でした。
写真は、偶然にもキロ(グリーン車)を2両連結した珍しい編成です。
昭和56年3月 札幌駅にて
またまた札幌駅で捉えた写真。1枚目と殆ど変わらない光景ですね。
地平駅時代の風景も懐かしいです。
昭和56年3月 旭川駅にて
「オホーツク」が取りづらかったのは、上り列車の時間設定の問題が大きかったですね。
写真は旭川駅での上り列車ですが、真っ暗で殆ど見えない状態でした。
ん~、ストロボ焚いちゃいかんでしょ。
「おおぞら」「北海」「おおとり」「北斗」といった列車は函館起点でもあったため、北海道へ渡道の際には比較的多く捉えていましたが、札幌起点の「オホーツク」に逢う機会は非常に少なく、やはり撮影が難しい列車であったようです。
← 今日からランクダウンします。ご協力を!
ローマ字でなくキリル文字を使ってるのでも有名でしたよね。
オホーツク、こういった愛称を付けた担当者もイカしてましたね。
W。
3月という季節的なものがあるのでしょうか?
2年続けて行っていますが、雪まみれで見づらかったのは「ライラック」くらいだったような気がします。写真を撮っていたときは比較的天気も良かったですね。
オホーツクってロシア語らしいですね。
1往復といっても、札幌側は片道と一緒でしたね。
遠軽でも「おおとり」を撮影しましたが、「オホーツク」は時間が合わなかったようです。
その後のCMで、「オホーツク」というと「ざ・ぼんち」を思い出してしまいます。