こんばんわ。
相変わらず変な天気ですね。未だに遠くから雷の音が聞こえます。今年の夏休みは、雷雨・集中豪雨が多過ぎます。
さて、昨夜はコメントのご返事に気を取られ、すっかりネタの準備を忘れていました。
そんな中、ストックの中からEF651000番代の牽く臨時特急「つばさ51号」の画像が2枚ほど出てまいりましたのでご紹介したいと思います。
過去ログで、ED75が牽く「つばさ51号」と、14系スハフ14の「つばさ51号」をご紹介しておりますので、合わせてご覧になってみてください。 http://diary.jp.aol.com/marutetsu/223.html
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/83/19dd5f6979396f2e66120bf49f1b6df7.jpg)
昭和53年8月 東北本線 小山駅にて EF651005牽引 下り「つばさ51号」
小山駅を通過中の下り「つばさ51号」。同列車は、上野を出ると機関車の交換駅となる黒磯まで停車しません。停車駅を少なくして、所要時間を稼いでいたのでしょう。
「つばさ」が気動車時代から運転されている老舗臨時特急で、昼行14系客車特急としても東日本では唯一の存在でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ee/40354e8da11d37fdc7d47b572d280129.jpg)
昭和56年8月 東北本線 赤羽駅にて EF651033牽引 「つばさ51号」
赤羽駅を快足で通過する「つばさ51号」。2往復しかない定期「つばさ」でしたから、シーズンとなれば51号まで満席になるのは当たり前でした。新幹線開業前でしたので、急行も含めて満員盛況が当たり前の風景でした。
この頃になると、定期の夜行急行や昼間の臨時急行にも14系が使用されるようになったため、この姿だと「つばさ」であることは主張が難しいと思われがちですが、急行列車はEF58やEF62が牽引に当たっていたので、EF65PFが牽いていることで「つばさ」であることが主張されているのです。
昔はヘッドマークも付いていませんでしたし、あまり撮る気のしなかった列車でもあったのですが、今の時代になってこのような写真をみると、標準色のPFが14系客車を牽くシーンというのはメチャクチャ格好良く見えます。シーズンには必ず走っていたので、もっと撮っておけば良かったなと、いつもながら思うのであります。
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相変わらず変な天気ですね。未だに遠くから雷の音が聞こえます。今年の夏休みは、雷雨・集中豪雨が多過ぎます。
さて、昨夜はコメントのご返事に気を取られ、すっかりネタの準備を忘れていました。
そんな中、ストックの中からEF651000番代の牽く臨時特急「つばさ51号」の画像が2枚ほど出てまいりましたのでご紹介したいと思います。
過去ログで、ED75が牽く「つばさ51号」と、14系スハフ14の「つばさ51号」をご紹介しておりますので、合わせてご覧になってみてください。 http://diary.jp.aol.com/marutetsu/223.html
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/83/19dd5f6979396f2e66120bf49f1b6df7.jpg)
昭和53年8月 東北本線 小山駅にて EF651005牽引 下り「つばさ51号」
小山駅を通過中の下り「つばさ51号」。同列車は、上野を出ると機関車の交換駅となる黒磯まで停車しません。停車駅を少なくして、所要時間を稼いでいたのでしょう。
「つばさ」が気動車時代から運転されている老舗臨時特急で、昼行14系客車特急としても東日本では唯一の存在でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ee/40354e8da11d37fdc7d47b572d280129.jpg)
昭和56年8月 東北本線 赤羽駅にて EF651033牽引 「つばさ51号」
赤羽駅を快足で通過する「つばさ51号」。2往復しかない定期「つばさ」でしたから、シーズンとなれば51号まで満席になるのは当たり前でした。新幹線開業前でしたので、急行も含めて満員盛況が当たり前の風景でした。
この頃になると、定期の夜行急行や昼間の臨時急行にも14系が使用されるようになったため、この姿だと「つばさ」であることは主張が難しいと思われがちですが、急行列車はEF58やEF62が牽引に当たっていたので、EF65PFが牽いていることで「つばさ」であることが主張されているのです。
昔はヘッドマークも付いていませんでしたし、あまり撮る気のしなかった列車でもあったのですが、今の時代になってこのような写真をみると、標準色のPFが14系客車を牽くシーンというのはメチャクチャ格好良く見えます。シーズンには必ず走っていたので、もっと撮っておけば良かったなと、いつもながら思うのであります。
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この前後1~2年の時代の急行で14系の定期列車は雲仙・西海、阿蘇・くにさきが55.10改正まで存続したと思います。
季節列車で東北方面は6201レ十和田1号、6206レ十和田6号あたりがあったと記憶してます。
臨時特急ではつかり51号、ゆうづる51号もありましたね。あとは5861牽引の臨時の踊り子とか。
高校時代十和田に乗ったんですが涼しい車内で冷凍ミカン食うのがすっごく美味かったと思います。しかしリクライニングが中途半端であれは閉口しました。
その後のイラストマークの原形のようなやつでした。
今日もまた雷雨のようですね。帰ってくる時に23区西部の方で激しく光っています。音もかなり強く伝わってきます。
「つばさ」も客車と電車では1時間以上のハンディが出ましたね。機関車の付け替えが多いですから、それだけでも止むを得ないでしょう。
14系急行の格下げの始祖は九州夜行だったような気がします。その後旧客の廃止で全国的になりましたね。私も昭和56年の北海道の帰りに季節「十和田」に乗りました。
昼行は「はつかり」と「つばさ」しかなかったですが、「はつかり」はEF58ばかりでした。その点、やはり「つばさ」の方が貫禄があったように見えました。
私も鉄道雑誌でみた記憶があります。もう少し後じゃないですかね。私がもう鉄道雑誌を買えるようになってからのような記憶もあるのですが。
デザインは、後のヘッドーマークに似ていましたね。丸型のマークにあのデザインが似合うのかどうかは好みが別れるところだと思いますけど、付いていれば間違いなく撮りに行ったでしょうね。
EF651000番台というと、当時は「つばさ」か「あけぼの」でしたからね。
今も走っていればヘッドマーク付けてたんでしょうが。
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今晩は帰れたのですね。お疲れ様です。
ずっと走っていれば、もちろん今なら堂々とヘッドマークが付いていたことでしょう。ネタとしては最高のシチュエーションだったことでしょうね。
しかし、現実は厳しいですな。本家の定期列車ですら風前の灯ですから。「あけぼの」は無くなるまで極力追ってみようと思っています。
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