おはようございます。
今日は1点ものですが、名古屋鉄道のキハ8200「北アルプス」をご紹介いたします。
急行時代からこの列車に興味はあったのですが、高山本線自体を訪れる機会は全くなく、同系がなくなるときにどうしても撮りたくなってしまい、やっと撮ったのがこの1枚です。既に高山本線を走る特急「ひだ」はキハ85化されており、これに併結可能な新型気動車への置き換えが決まっておりました。
平成3年2月11日 下油井~白川口間にて キハ8200 特急「北アルプス」
有名な犬山橋など数々の名所でも撮りたかったのですが、この頃は完全にSLにハマっていた頃でしたので、特急列車自体の写真もあまり撮っていない時期でした。自分的には、この1枚が撮れていただけでもラッキーだったいえる思い出の1枚です。
今日は1点ものですが、名古屋鉄道のキハ8200「北アルプス」をご紹介いたします。
急行時代からこの列車に興味はあったのですが、高山本線自体を訪れる機会は全くなく、同系がなくなるときにどうしても撮りたくなってしまい、やっと撮ったのがこの1枚です。既に高山本線を走る特急「ひだ」はキハ85化されており、これに併結可能な新型気動車への置き換えが決まっておりました。
平成3年2月11日 下油井~白川口間にて キハ8200 特急「北アルプス」
有名な犬山橋など数々の名所でも撮りたかったのですが、この頃は完全にSLにハマっていた頃でしたので、特急列車自体の写真もあまり撮っていない時期でした。自分的には、この1枚が撮れていただけでもラッキーだったいえる思い出の1枚です。
随分古いところから掘り起こしましたね(笑)。嬉しいです。
元々準急「たかやま」→急行「たかやま」→特急「北アルプス」と出世した列車ですが、車両は当初から同じモノを使用し、塗装だけが変化しています。
急行時代までは、キハ58系のボックスシートと比べれば、格段にグレードが高かったんじゃないかと思います。
車体裾の絞りも無く寸胴なイメージでしたが、おそらく名鉄線内において、車体長から来る曲線通過の際の建築限界に問題があって国鉄規格と合わせられなかったのではないでしょうかね。私の想像ですけど・・・。
キハ8200は早めの引退となってしまいましたが、その後のキハ8500はもっと悲惨でしたね。会津のローカル線では、馬力を持て余しているのではないでしょうか。
たまたま遭遇したと思います。
行程では撮るという事はなかったので。
キハ82モドキなんて友人といってましたが、
正直、この車両は特急色より急行色時代の方が好きでした。確か特急に格上げになったときに塗色変更したと思うんですけど。
格好的には中途半端な感じでしたが、内装はキハ82系より良かったんじゃないかと思いました。
確か飛騨古川行きとか高山行きとかになってしまったので、富山での写真は貴重ですね。