ＥＦ５７のパンタグラフ

こんばんわ。

昨日は朝の通勤で私の乗った電車が自殺者を巻き込み、非常に苦痛を味わいました。文句は別ブログに記したのでこれ以上は申しませんが、「アタマに来る」の一言です。


さて、今日はプリントからの写真で非常に見づらく申し訳ないのですが、私が鉄道に対して一番輝いた心を持っていた頃の写真をご紹介いたします。







いずれも昭和５１年、ＥＦ５７が最後の活躍をしている頃撮った写真です。
場所的に不自然極まりない構図ですが、走行中の機関車のデッキに乗って撮っています。

もちろん、マナー違反も甚だしいですが、当時は普通列車にＥＦ５７が充当されると、競ってデッキの上に乗ったものです。

この時代はこのようなことをしても「犯罪」ととられることはありませんでした。今は安全が最優先されますし、「自己責任」の意味が分らないアタマの悪い連中が増えてきていますから、鉄道事業者側が自らの身を守るために安全策を講じている、と言う意味でマナーに厳しくなっているのだと思います。

ま、堅い話は抜きにして、鉄道に対して一番心から愛した最初の車両、それがこのＥＦ５７でした。青春時代そのものの記録です。

過去ログの写真を一括まとめました。→「国鉄　旧型電機　ＥＦ５７」


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