こんばんわ。
今日も何をアップしようか悩んでしまいました。何とか見切りを付けたのがコレ。489系「あさま」です。
過去ログで
ボンネット型の「あさま」をアップしたことがありますが、今回は貫通型をアップしたいと思います。
昭和51年 赤羽駅にて クハ489-200番代
昭和51年 大宮駅にて クハ489-200番代
昭和51年 上野駅にて クハ489-600番代
酷い写真ですみませんね。中学1年の時、オートハーフで撮った写真です。走行写真はホントどうにもならないくらいブレちゃうんです。文字マークが懐かしい、古き良き時代です。
大宮駅は、この写真の辺りも屋根が付いて床も勿論キレイになっています。ちょうど喫煙所になっているところで、30年経つ今でもたまに行ってしまう場所です。
昭和58年8月17日 大宮駅にて クハ489-200番代
489系の「あさま」運用は53・10改正でなくなってしまったんですかね?なので、イラストマークの写真は全然無いのですが、この列車は臨時の「あさま」に489系が充当された時に撮ったものです。夜遅い時間なのに、わざわざ大宮駅に出向いた記憶があります。
489系の復活と共に、イラストマークの入っている489系「あさま」を初めて撮りました。
平成8年9月28日 横川~軽井沢間にて クハ489-200番代
その後も「あさま」への定期運用は無かったのですが、JRになってから489系が長野所に取り残されることになり、直流区間専用の489系が配置されました。
金沢局の車両も変な塗装にしちゃってくれましたが、長野所の489系も189系グレードアップ「あさま」と同様な塗装がされ、異様な雰囲気で189系と共に活躍しました。
貫通扉の改造工事をしたのでしょうか、ただでさえ狭い貫通型のヘッドマークが、さらに1回り小さくなっています。なんか変です。
「白山」ではあまり枚数の無かった貫通型の489系でしたが、本数が少なかった割には「あさま」の写真が意外とありました。
まあ、ヘタクソなのが玉にキズですが、オートの無かった時代の中学生じゃ、このくらいが良い所だったと思います。