おはようございます。
昨日は仕事も忙しく、人間関係でストレスも溜まってしまい、疲れ切って寝てしまったようです。
さて、常磐線 佐和~東海間での撮影の続きです。全て平成20年8月9日の撮影です。
カーブの強さがビミョーであり、線路の周りが少し高くなっている分、アウトカーブは良いのですが、インカーブだと編成が切れたり台車が切れたりと難しかったですね。
それに加えてこの強風。この日は都心でも風が強かったのでしょうか?湿気が少なかったので汗だくではなかったのですが、顔や襟を触ると、砂でザラザラと痛い感覚が分かりました。

415系1500番代 550M
東日本で唯一残った415系。銀車体ですが、もう懐かしい部類に入ってしまうのでしょうか?上り列車をアウトカーブから。ちょっとアップにし過ぎですね。

415系1500番代 551M
こちらも1500番代。短編成で昨日アップした「ひたち」のようなアングルは似合わないと思って、敢えて後追いで撮ってみました。

501系 552M
スピード感が出るか、広角気味に引き付けて撮ってみました。スピードが意外に早いため、危なくフレームアウトするところでした。
K701編成は、トップナンバー編成とペアを組む10両基本編成です。

651系 「スーパーひたち30号」
カタログ写真っぽいですが、ブログ用にはこんな写真がしっくり来ちゃうんですよね。

EF8157牽引 安中貨物
お待たせしました。安中貨物です。この日は、時折「あけぼの」の運用にも入ることのある57号機です。なんか、変なヘッドマークステーが付いてますね。何に必要なのでしょう。この57号機は星が付いていません。

安中貨物 後部の図
今や全国的にも貴重となりつつある
オトキ25000です。私有貨車でオリジナルとは差異がありますが、このスタイルの貨物列車はあまり見ることができなくなりました。思いつきで撮ったんですが、如何ですかね?
次の行程に支障があるのか、事務局長より直ちに撤収との合図。相変わらずの強風と砂ボコリの中を東海駅に向かいます。消防車の消火栓を見つけたのもこの途中です。
東海駅前では、お祭りのテントで売っていたビールの値段に目を付けたFe3がビールに手を出した。私は飲まないのだが、ウーロン茶のペット100円に釣られ、購入してしまった。なんだ、あまり冷えてネーな。
この後、トイレで顔がメチャクチャ痛いのを我慢しながら砂落とし。まるで顔面に紙やすりを掛けているような激痛でした。
さて、下りの貨物が来るのですが、移動の都合上、駅撮りになってしまいました。

EF8198牽引 コンテナ貨物
逆光でツブれた上に、何かピンも画像も甘い。ダメだこりゃ。
ここでの行程を終えた一行はマッタリと駅撮り。マッタリとした様子が分かりますよね(笑)。
そこそこの成果を得て、次の目的地へ移動を開始するFe4でした。
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