昨夜は早くに寝てしまって更新できませんでした。
最新ネタも出尽くしたことですし、今日は古ネタでEF60をアップしたいと思います。
EF60と言えば、私的には東海道・山陽を根城として活躍した新性能貨物機のオリジナル形式と考えております。一時期はブルトレ用の500番代も登場し一世を風靡しましたが、直ぐにEF65500番代に取って代わられ、500番代も貨物専用機となっています。
晩年は首都圏での活躍となってしまいましたが、今日はそんな彼らがバリバリに東海道・山陽の重要路線で働いていた頃の写真をご紹介したいと思います。
昭和53年8月5日 東海道本線 真鶴~根府川間にて EF6017牽引 貨物列車(再掲)
過去ログで1度掲載していますが、多分、初めて撮ったEF60だと思います。全く改造を受けていない、オリジナルな姿です。
昭和55年8月 東海道本線 神足~山崎間にて EF6067牽引 貨物列車
東海道・山陽時代はスノープラウを付けていないので、前面がスッキリしています。好みは分かれるところでしょう。
昭和57年10月4日 山陽本線 瀬野~八本松間にて EF6041牽引 一般貨物
有蓋車中心の編成ですね。後に見えるワキ5000も今となっては懐かしい貨車です。
昭和57年10月4日 山陽本線 瀬野~八本松間にて EF60124牽引 冷蔵貨物
こちらは後期型のシールドビーム2灯車。横から見るとEF65と殆ど区別が付きません。
後にレサ10000系を連結した編成で、「とびうお」「ぎんりん」編成の返却回送でしょうか。空車で重量がない上、回送ですのでスピードも要求されていませんので、EF66を使用していないケースもあったのでしょう。
昭和58年5月16日 山陽本線 瀬野~八本松間にて EF60107牽引 貨物列車
山陰げで思いっきり露出アンダーになってしまいました。後にEF66を従えて、セノハチを高速で駆け下っていきました。
当時はあまりにも一般的で、あまり撮影していなかったEF60。今こうしてみると、貨物機として洗練された姿ですね。昭和30年代生まれの兵ですが、その外見はEF65にまで引き継がれていきました。
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最新ネタも出尽くしたことですし、今日は古ネタでEF60をアップしたいと思います。
EF60と言えば、私的には東海道・山陽を根城として活躍した新性能貨物機のオリジナル形式と考えております。一時期はブルトレ用の500番代も登場し一世を風靡しましたが、直ぐにEF65500番代に取って代わられ、500番代も貨物専用機となっています。
晩年は首都圏での活躍となってしまいましたが、今日はそんな彼らがバリバリに東海道・山陽の重要路線で働いていた頃の写真をご紹介したいと思います。
昭和53年8月5日 東海道本線 真鶴~根府川間にて EF6017牽引 貨物列車(再掲)
過去ログで1度掲載していますが、多分、初めて撮ったEF60だと思います。全く改造を受けていない、オリジナルな姿です。
昭和55年8月 東海道本線 神足~山崎間にて EF6067牽引 貨物列車
東海道・山陽時代はスノープラウを付けていないので、前面がスッキリしています。好みは分かれるところでしょう。
昭和57年10月4日 山陽本線 瀬野~八本松間にて EF6041牽引 一般貨物
有蓋車中心の編成ですね。後に見えるワキ5000も今となっては懐かしい貨車です。
昭和57年10月4日 山陽本線 瀬野~八本松間にて EF60124牽引 冷蔵貨物
こちらは後期型のシールドビーム2灯車。横から見るとEF65と殆ど区別が付きません。
後にレサ10000系を連結した編成で、「とびうお」「ぎんりん」編成の返却回送でしょうか。空車で重量がない上、回送ですのでスピードも要求されていませんので、EF66を使用していないケースもあったのでしょう。
昭和58年5月16日 山陽本線 瀬野~八本松間にて EF60107牽引 貨物列車
山陰げで思いっきり露出アンダーになってしまいました。後にEF66を従えて、セノハチを高速で駆け下っていきました。
当時はあまりにも一般的で、あまり撮影していなかったEF60。今こうしてみると、貨物機として洗練された姿ですね。昭和30年代生まれの兵ですが、その外見はEF65にまで引き継がれていきました。
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