花虫風散

(カ・チュウ・フウ・サン)又は(はなむしかぜにちる) 花・虫・風景・散歩写真をEOS-1Ds、LEICA M8等で

viveza でレタッチ

2008-11-22 | R SUMMILUX 80㎜F1.4
このところ「Nik Software Viveza」という

Photoshop用プラグインソフト(フィルター?)をよく使っている。

下の三枚はこのvivezaを使ってレタッチしたもの。




























viveza はホームページによれば、

「画像の部分的な色と光を直感的に調整するパワフルで高精度なツール!
 Viveza は高度な技術や知識を必要とせず、
 直感的な色と光のコントロールを可能にするパワフルなツールです。
 Nik Software の特許技術である U Point® テクノロジーが搭載され、
 面倒なレイヤーマスクや選択範囲などを作成することなく
 画像の一部を編集することができます。」
 
ということなのだそうだ。

つまり、シンプルな操作で画像の部分的編集ができるということらしいのだ。
使ってみると、なるほど簡単な操作で効果を見ながらレタッチできる
なかなか優れものなソフトと感じた。(高価なのが玉に瑕だけれど・・・)
レイヤーマスクなんてほとんどチンプンカンプンで
おまけにモノグサな私にぴったりなありがたいソフトなのだ。




↓RAW現像しただけの元画像







OLYMPUS E-3  LEICA R SUMMILUX 80mm F1.4