この1週間で
古着の端切れを使って、お雛様を作りました。材料が全部セットになったキットを使いました。
先週妹たちといった喫茶店で売っていたのをみつけて買いました。キットを見つけた瞬間、入院している知人に送りたくて買いました。12月のブログの記事でも紹介したことがありますが、二人のお子さんを置いて闘病生活を送っている方です。
一時期は、命も危ぶまれる症状でしたが、驚異的回復で、もう杖で歩くこともできるようになり、先日送ったお見舞いのお手紙にお返事をくださるまで、元気になられています。ここまでの回復は奇蹟というより、本人の努力、家族のみなさんの手厚い看護があったからこそとおもいます。
この先もっともっと、回復されることを願ってやみません。こういう願いはいくら欲張ってもいいですよね??
お雛祭りは女の子の成長と健康を祈るお祭りです。私も祈りをこめました。入院生活では、季節を感じることが難しいものです。この雛人形で、近付いてくる春をかんじてもらえればうれしいです。
春がこない冬はないのです
我が家のおひなさんと記念撮影