よ句もわる句も ～兼題 落花～

こちらも投句制限が始まりました人気の投句サイト

一人3句まで投句できます。今回の兼題～落花～で人選いただくことが出来ました。

飛花落花花嫁の筥迫は白

 

筥迫とは、いまで言うと化粧ポーチ　　胸元に懐紙や紅などを入れておく小さな物入です　　旦那様以外の色には染まりませんというメッセージのこもった花嫁の　装飾の小物です。いろいろな色もあり　豪華な刺繍が付いたものもあれば　房や小さな匂い袋（落とし巾着とかいうらしいが付いたものもあるらしいです。

でも私の句の筥迫はすっきりとした白　

広ブロの勉強会で2句を提出してそれぞれ意見を頂いたものも提出しましたが、それ以外のこの句が選ばれました。勉強会の二句もちょっと冒険をした句で、けっこう気に入っていたのです。ですから勉強会の後にあともう一句だせると作った句は、しっかり作った二句をすでに投句できたので　先の二句よりも緊張感なく　ただ「きれいな句を作ろう」と思って作りました。

たくさんの花が舞い散る中の立ち姿の花嫁を想像してつくりました。今丁度花嫁の着付けの修行中なので　着付けの様子が浮かびました。掛下姿を着付け、その仕上げに　襟元に筥迫と懐剣を入れます。そして最後に打掛を着せるという手順です。掛下姿のお嫁さんの胸に　筥迫と懐剣を入れる瞬間、けっこう好きです。

襟元にちらと見える四角いものが　筥迫です

寿命がきたのかな・・・？

今日　いつものように写真を撮ろうとしたら　　シャッターがきれない！

「フォルダー名が作成できません」と表示がでて　写真が撮れない

今まで保存したある画像はみられるのだけど・・・

 

もう5年以上　ほぼほぼ毎日使ってきたカメラくん…寿命ですかね

落としたり　ぶつけたりもしたけど　がんばって一杯写真をとってくれましたから・・・

一応カメラ屋さんにもっていってきいてみようかしらね・・・

新しいのを買おうかしら

スマホのカメラだけで　ブログを続けようかしら？

 

 

ひさしぶり　うちのにゃんこ登場(笑)

寒いので距離が近い

（こにゃんこコーナー）

 

メルカリで

去年の夏　初めてメルカリで浴衣を買ってちょっと失敗したなあと思ったものだから
ご無沙汰してたメルカリ・・・・

今回本を買いました

フルポン村上さんが本を出したの言うので　それをメルカリで探したいたのですが　人気でいつもSOLD OUT・・・

探しているついでにと言ったら失礼ですが　面白そうだなと思って購入しました

1300円の元値の本が　送料込みで500円

帯に汚れがあったものの　中身は全く問題なしで　お買い得だったと思います

ピース又吉さんが　俳句を学んでいく様子を対談式で描かれています

ピース又吉さんの言葉へのこだわりとか　言葉の選択とか面白く読んでいます

いまだに村上さんの本は見つかりませんが　また別なのを見つけて購入しちゃいました(笑)

ついたらまた紹介します

 

（こにゃんこコーナー）

 

おかあさんが　お散歩コーナーを作ってくれました💛

楽しいよ

俳句ポスト兼題「春暑し」

今週は

リニューアルされた俳句ポストの初めての発表の日でした

残念ながら　評価は　「並」でした

　かさこそと骨壺の声春暑し

3月31日に亡くなった義父のお葬式、お骨上げの様子を詠みました。北海道と違い　小さな骨壺に入るだけの骨を拾う神戸のお骨上げ

壺に入れるたびに　小さな音がしました　

もう骨、ものになってしまいましたが　それでもまだ生あるものととらえたくなるので「音」ではなく「声」としました。

並の句ではありますが　私の人生の一コマとしてとっておきたい一句です

今回から評価も厳しくなり　選外となった句も多いとききましたのでとっていただけただけでもありがたいことですね。

めげずに次も頑張ろうと思います。

次の兼題は「蛇」・・・・う～～これもねえ　なんだかなあって句なので

選外にならないだけ、ありがたいかなあ・・・・

（子猫コーナー）

ミルクを飲み終わり・・・

おなかいっぱいなの・・・

ねむねむ・・・

子猫物語 ①

ゴールデンウィークのとある日・・・

たけぽん家族は　山菜採りに出かけました

曇り空で　朝から何度が雨が降っていたので　雨の合間をぬっての山菜採りでした

「鳥の声がする・・・」と最初はおもったそうです

「何の鳥だろう」と思いつつ　声のする方へ行ってみると・・・

段ボールが・・・

その段ボールの中に　6匹のこねこ・・・

大声で鳴いていたようです

段ボールは　濡れているところと乾いているところがあるので　朝方捨てられたようです

たけぽんたちは　　そのままおいてくることがどうしてもできず　保護しました

まだ　お乳を飲んでいる小さな子猫たち・・・・

保護したはいいけれど　どうしていいかわかりません

保護施設はないかとネットで　さがしてみると

犬や猫の保護活動をしているグループを運よく見つけることができました

もっと運のよいことに　そこでいろいろ相談にのっていただくことができ

乳飲み子の子猫を今世話をする一時預かりの里親さんは残念ながら今見つけることはできないけど

ちゃんと自分で御飯が食べられるようになったら　引き取って里親探しをしてくれるというのです

さらに子猫の世話の仕方をおしえてくれるというのです

たけぽんたちは　子猫がちゃんと自分で御飯が食べられるようになるまでお世話することにして

保護のグループの方から　世話の仕方をおしえてもらい　6匹のお世話を始めました

 

保護したばかりの子猫たち・・・

6匹がかたまって眠っています

4時間おきの授乳　　排泄のお世話　　家族三人で頑張ってます

元気よくミルクをのむこねこ

病院でも見てもらいましたが　病気もなく健康な子猫たちです

よく捨てられてた子猫たちはねこ風邪ににやられて　目やにだらけになっていることが多いですが

この子たちはみんな目がきれいです　きっと母猫が一生けん命お世話していたのでしょう

ダニが一匹付いていただけでした　　病院ではダニを一匹とってもらいました

お腹には虫がいるようですが　虫下しはもう少し子猫が大きくなってからの処置になるそうです

おなかいっぱいミルクを飲んで　安心して眠る子猫たち・・

子猫を拾ってから　2週間ほどたちました

子猫は順調に大きくなっています

 

私はときどき　人間のえさをたけポンたちに届けながら　子猫の成長を見守っているところです

子猫を拾ったことで思うところがいろいろありました

少しずつ書いていこうとおもいます

今日は　にゃんことの出会いのお話しでした