山頂についてしばらくすると
おじいさんとおばあさんの団体さんが頂上に到着し、頂上を占領状態に・・・なので、頂上を彼らにお譲りして降りてきました・・・
登りあんだけしんどかったけど、くだりは楽ね
けっこう軽やかに降りてきたつもりでしたが、一箇所綱がある急なくだりで、こけて
したたかに木の根っこに手をぶつけてしまいました・・・・・・
でも、だんなさんに馬鹿にされるので、痛くないフリしてました・・・ホントはいたかったのぉ～～今では手首がアオタンです。。。
途中、花のたくさんさいている斜面で撮影会・・・
ヨツバヒヨドリの紫の花の向こうに富良野の町と大雪山・・・・
花と富良野と大雪と・・・・おじちょん
何枚も写真をとっていると
先ほど頂上でいっしょになったグループが元気に下山としていきました・・・・
最後に岳樺（ダケカンバ）・・・・もう空は秋らしい色でした。
翌日は、多少の筋肉痛が・・・・もう少しきたえなくっちゃね・・・
芦別岳の写真を撮った後、いよいよ西富良野岳へ
ロープーウェーの入り口に行ってびっくり！！
今日は富良野のホテルのお祭りのようで、たくさんの出店が出ていました。
パエリヤの店、フランスパンの店・・・・フリーマーケットも開かれるようです。そんなにぎやかなお店を横にロープーウエイ駅へ・・・
そこで、とても、ラッキーな出来事が！！
いつもなら往復１８００円のロープーウエイがお祭りのサービスで
な、なんと５００円！！
うれしいですね～～
５００円切符を握り締め、ロープーウエイに乗り込みます。あっという間の８分で山腹駅へ
いよいよ登山の始まりまです。山腹駅から、西富良野岳山頂まで約２・５キロ
ガイドブックでは約１時間４０分で山頂とあります。
２週間ほど前ニセコアンヌプリに登ったときはへろへろ登山だったので、少しまともに上りたいと思っていましたが、息が上がって止まること二回・・・前回よりはスピードのアップしたのでワタクシとしては、
でしたが・・・・
だんなさんには・・・「まだまだ！！」と、転んで汚れたズボンのお尻をぺんぺんとたたかれながらの登りとなりました・・・
休みを数回入れて頂上到着まで、２時間の登山。頂上では、先ほどより雲は多くなっていましたが 先ほど下から見上げた芦別岳の姿を真横から眺めることができました。
山頂のトンボの体はもう赤く染まっていました。
振り返ると、富良野の町の向こうに、十勝山系が見えます。富良野の空は蒼くはれていました。
富良野西岳に登る前に、すぐ隣にある急峻な芦別岳の写真を撮りに行きました。
ちょうど田んぼが黄色に色づき始めた頃・・・
岩肌の見える芦別岳と田んぼの対比がきれいに撮れたらいいなと・・・・
朝のうちは、ほぼ快晴
あおい空にくっきりと芦別岳の姿が！！
手前の田んぼも黄色に色づいています。
稲穂もちょっぴり、こんにちは！！
これ・・・
北海道の道路ではおなじみなんですが
防雪柵の間から芦別岳をのぞいて見ました。
夏のあいだはこのように開いておりますが、冬になりますと、ブラインドのように閉まって、風と雪から道路を守ります。
さて、写真を撮ったあと富良野のスキー場に向かいます。そこからロープーウェイで、
山の中腹まで登ります。
ひさしぶりに登山らしい登山をしてきました・・・
登り２時間。
天気に恵まれ、よい景色でした。
で・・・・へろへろ。もう眠いです。
写真のアップは明日からと言うことで、乞うご期待
おやすみなさい
どうせ・・・ぼくは 留守番さ・・・
嫁に食わすな ということわざがありますが、
美味しいから嫁に食べさせないのか
体を冷やすからこれから子どもを産むであろう嫁に食べさせないのか
諸説ありますが・・・
わたしは、おいしいものはみんなで食べたいので、きっとお嫁ちゃんにも食べさせます！！
さて、米なすの味噌田楽に初挑戦！！
米ナスに切り込みを入れ、油で表面を焼き蒸して、味噌たれをかけ、最後はオーブンで表面を焼いてできあがり・・・
味噌だれは練りゴマをいれて、大変香ばしくできましたが、肝心のなすがちょっと堅かった。
家庭菜園で採れた米ナスなのでちょっと堅かったのか
しっかりと油であげるべきだったのか？？？
次回挑戦するときはもう少し小さく切ってやってみようと思います。
その他、さばのみそ焼き・かぼちゃの煮つけにお味噌汁・・・
ヘルシーな晩御飯
