ソフィーのさがしもの  gooブログに引っ越しました!

まだまだ続く・・・・なにかいいこと・いいものないかしら?

撮りたいものをはっきりと・・・・

2011-10-31 21:45:02 | インポート

銀杏並木では

わんちゃんに目が行きました

Dsc02018_3

Dsc02021_2

ちょっと

こっちが気にかかる?

Dsc02023

今度はむこう??

Dsc02067

やあ!元気かい?

Dsc02024_2

みなさん、

天気が良いから

のどがかわきませんか?

お茶などいかがでしょう?

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秋色レッスン ~北大にて~

2011-10-30 22:22:07 | インポート

北大の銀杏並木が色づいているというニュースが、テレビで何度か流れていました。

土曜日は午後から晴れと言うことで、きれいに色づいた北大のイチョウ並木を撮りに出かけました。

Dsc02012_2

おお~~まさに今が見ごろ!!きれいな色に染まっています。けれど、美しい秋の色を求めてたくさんお人も集まっているので、なるべく人を撮らずに撮影するのが難しい・・・・

Dsc02016

光るような黄色・・・・

Dsc02015

今年はもみじの紅も鮮やかです

今日は望遠レンズで、撮りたいものをしっかり中心にもってくること

光が当たっているところを鮮やかに、目立つように撮影できるように、頑張ってみました

つづく・・・・

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おじちょんツアー in みかん王国 ⑭

2011-10-29 21:28:06 | インポート

  いよいよラストか??みかん王国旅日記

種田山頭火について

実は一草庵を訪れる前の日、なにげなくホテルでテレビをみていると

山頭火検定試験と言うのがおこなわれたというテレビのニュースが流れていた・・・四国松山は俳句の国・・・山頭火も俳人の一人としてよく知られているようですね。

そんな人がいるのかくらいにしかおもっていなかったが、翌日一草庵を訪れ、たまたま祥月命日の法要に出くわしたので、なんとなく縁を感じて、空港で本を買い、ネットで調べたりもしました。興味深い人生を送り、句を残した山頭火についてただいま勉強中です。

ひょいと四国へ晴れきっている

おちついて死ねさうな草枯るる

放蕩の限りを尽くし、死に場所をもとめて四国松山を訪れたという山頭火・・・・四国に根を下ろし、一草庵を終の棲家として、一年余りで、脳溢血のため死去。享年59歳。望みどおりの酒を飲んでの「コロリ往生」だったという。

一草庵を後にして、熟田津の道を道後にもどります・・・・

Dsc01983 途中でまたにゃんこさんたちに出会いました。

団体さんです。

Dsc01984_4

親子ですね

ママといっしょでいいね

しあわせな子猫たち

Dsc01987 こちらも親子

こちらは父と息子

パパと一緒でいいね

Dsc01989

道後にもどって

「なも」という喫茶店でちょっと早いお昼をたべました。

タコメシ味噌の風味がかわっていておいしかったですよ~~

Dsc01980_3

お遍路さんの姿が似合う松山のまち

そろそろお別れです。

2009_1386

道後でひろりんともさよならです・・・

電車にのって

空港へのバスの乗り場へ向かいます・・・

電車から見える松山城

さようなら

こんど来るのはいつかな??

楽しかったみかん王国の旅

まだまだ行きたいところ、見たい所があります

ひろりんが暮している町・・・・みかん王国  ひろりんをよろしくお願いします

また来ますね・・・・・

ただいま~~~~

2009_1218_2 マルコ

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おじちょんツアー in みかん王国  ⑬

2011-10-28 22:06:23 | インポート

いよいよ帰る日が来てしまった・・・・

最終日、学校がやすみだったひろりんも、両親の道後から熟田津の道の散歩に付き合ってくれました。

朝8時半道後で待ち合わせ・・・・ひろりんはちょっこし・・・寝坊だねぇ・・ちこくです

Dsc01967 まっているあいだに

お店の前でにゃんこに出会いました

しっかりカメラ目線

Dsc01966 ちゅっ

なかよしだねぇ

Dsc01972_2

熟田津の道とは・・・

万葉の時代

額田王らが、新羅に襲われた百済を支援するために熟田津から船出をしたときに、伊予の湯へよったという伝えがあり、伊予の湯は今の道後温泉のことだろうといわれています。この熟田津の道は伊予の湯へ向かう際につかわれたのではないという話です。この写真の道は海岸まで通じているようです。

風情のある道です。

Dsc01982

熟田津の道の途中

万葉園があります。万葉集にでてくる植物を見ることができます。

その公園には

額田王の歌が 万葉仮名で書かれた碑があります。

熟田津に  船乗りせんと 月待てば

潮もかないぬ 今はこぎいでな

まだ熟田津がどこであったかは確定されていないそうですが、この道のむこうに合ったのかと思うと・・・・・ロマンですねぇ

さて、熟田津の道では・・・興味深い人物との出会いがありました

種田山頭火

実はこの日、10月11日は種田山頭火の命日で

山頭火が最晩年を過ごした一草庵で、法要が営まれておりました

Dsc01978

大きな柿の木がありました・・・

山頭火は最期の場所を求めてこの地にやってきたそうです。

漂泊の自由律の俳人です

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おじちょんツアー in みかん王国 ⑫

2011-10-27 22:07:57 | インポート

書いているほうも、だいぶあきてきた旅日記・・・・

読むほうもお疲れかとはおもいますが・・・・記録せねばという使命感がやたら強くて・・・・

こんなところに使命感なんて不必要な感じもするのだけれど・・・・まだ続きます。ごめんなさい

さて、砥部を歩いているとき、松山に帰ってきたとき、道を歩いているとふんわりいいにおいが・・・・

このにおいこそ・・・・金木犀だったのねぇ~~

今までトイレの芳香剤か入浴剤でしかしらなかった金木犀の香り・・・ブログをはじめてから、秋になると、お友達のブログでも『金木犀が香っています』というような記述がありましたからどんな香りなんだろうと思っておりましたが・・・・

いいにおい!!  トイレの芳香剤とは違う

あるいているとふわっと香りがして、またふわっと消える・・・・わりとどこのお庭にも金木犀があるようで、においがするたびに香りのもとになる木をお庭に探しながら歩いていきました

Dsc01988_2

このうちには3本も!!

残念ながら北海道にはない・・・

沈丁花も外では育たないので、あまり香りのある庭木というのはないのではないかしら??

さて、こんなふうに金木犀の香りを楽しみながら、むかったのは・・・・

今晩の晩御飯を食べるところ

2009_1380

郷土料理をたべさせてくれるという

「すし丸さん」

ごらんのように、創業感謝祭なるもが開催中でして、なんと

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半額セール

2009_1373 2009_1374_2                    

めずらしいあなごのお造り

鯛のお鍋    

2009_1378 2009_1377                    

タコのてんぷら

鯛のあら煮とおそうめん

2009_1379 鯛めしと

お吸い物

デザートの杏仁豆腐

おなかいっぱいになりました。今年は二人で出かけると半額サービスによく当たりました。

富良野西岳のロープーウエィ、新十津川の温泉、そして今日のこのお料理・・・

3800円だと高いと思ったかもしれないけど、1900円でこのお料理なら得した!!って満足しました。

お店をあとに夜道を散歩・・・

明日はもう帰らなくてはならないんだな~~

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