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雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

シャキビリティーのために 名古屋港水族館・3

2019-02-17 12:54:41 | グソクムシ&水族館



さて、これな何でしょうか?
どこぞの悪の秘密結社のマッドサイエンティスストがいそうな地下実験室か、はたまた夏祭りの提灯か、はたまたムーディなバーカウンター??
・・・正解は、サメの卵です!!


もうちょっとUPにしてみると、わかるかな?
卵の上にモゴモゴしているサメの胎児が見えます。



親御さんはこちらの、トラザメとクラケザメです。




細かいドットが入ってるのがトラザメ、色分けだけなのがクラカケザメです。
それ以外の見分け方としては、ベタッと全面底につけてるのがトラザメ、
バナナみたいに沿ってお腹だけつけてるのがクラカケザメだそうな。
どちらもナマズっぽくて可愛いですのぉ~
深海ゾーンなので、照明が暗くて画像的にはダメダメですが・・・

で、南極到着までには深海の上も通るっていうことで、深海ゾーンがあります。
確か、開館当時からあったと思うんだけど「深海シアター」っていう映像展示があって、以前は時間制入れ替え制で並んで待つっていう感じだったので今まで一度も見たことなかったんだけど、改装後はオープンに立ち寄れる感じになっていたので見てきました。
深海を模した結構大きなジオラマスペースに、立体映像みたいな感じで深海生物アニメーションが展開される感じです。
取り上げられている種類的にはさほど多くはないけど、実物展示が難しい分こういう手法も有益かと。


これが、昔の潜水服・・・
皆、こわーいという声が上がってましたが、まぁ暗闇でこんなのに出会ったら怖いわな。
よく見たら、なぜか手とかが結構リアルでなお怖いかも。。。
私的にはこんなんで深海潜らされるのが一番怖いような気がする。。。


サクラエビの標本。
今年はサクラエビ漁が歴史的な壊滅状態の静岡でした・・・


ラブカの図鑑絵。

こういうレトロチック図鑑的なイラストとか、深海調査の歴史的展示とかも面白い。
「海底二万マイル」の世界やな~
確か、私が一番最初に見た覚えのある映画って、ディズニーの「砂漠は生きている」と「海底二万マイル」だったと思う~
といっても、ダイオウイカがノーチラス号に絡みついてる場面しか覚えてないんだけどね。話は全然覚えとらんわ。


そのほかにも、深海生物たちが・・・となると、


忘れちゃいけない、こちらですな!!
ダイオウグソクたん!!!



相変わらず(?)動いてませんな。

しかし、モニターではイカを食らうグソクたん映像も流れていまして、イカをかかえてハグハグしている(ように見える)グソクたんのお姿も・・・


そして、これってもしかして、グソクたんの〇〇〇ですかっ!?
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