コロナにかかったかもしれない、と思ったとき、お薬がないという状況の現在、いろいろな方法を知っておくことが、安心に繋がる。
おばさんも数日前、コロナにかかったかもという状況に陥った。もうだいたい復活してきたが。
そのときは、急いであらゆる方法を試した。できることは何でもやる。けっこう急激に悪くなるから、スピードが大切だと思った。
だから、かかってからどうしようか考えているようでは遅い。日頃から、情報収集して準備しておきたい。
おばさんは、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)と鼻うがいで乗り切ったが、他にもいろんな方法があることだろう。
みんながどうしたらいいか模索しているという状況であるにも関わらず、エビデンスがないということを理由に、他者の提案や情報を否定する動きが見られる。
今、この状況で、これをやられてしまうと、みんなの選択肢が狭まってしまう。このことに、おばさんは危機感を感じている。
みんな、わからないのだ。何が有効なのか。エビデンスがあって、有効な薬があるならば、こんなことにはなっていないのだ。
協力して、情報を共有することが大切なんだ。
だから、みなさん、己の感覚に従って、よいと思われる情報を集めて、備えておいてほしい。