我が家の愛犬マロンが、21日、献血を体験しました。
知人の知人とこのトイプードルのE君が急性白血病になってしまい、輸血が必要になりました。
病院の血液が切れてしまい、急きょマロンがお願いされたのです。マロンだけでは足りないだろうと、当教室のスタッフとそのまた知人にも協力をしてもらいました。
犬にも一応血液型はあるそうなのですが、大体のワンちゃんはOK。ただ人間同様健康でなければいけないということで、健康検査から始まりました。体重測って、足から血液を採り健康状態をチェック。
少し前にはかったとき、3キロだったのですが、先生のところでは2.86キロ。10%は採っても大丈夫だそうですが、もし健康状態がよければ、25㏄位でということになりました。
病院へ行くと、ぶるぶる震え、先生にかみつかんばかりの勢いで泣き叫ぶので、献血なんてできるのかなと思っていました。
しかし、意外にもおとなしくされるままに!!
検査結果は、◎!!
左前足で採血しました。足も小さいし、血管も細いし、見ていても大変そうな作業でした。じっとしているのが大変そうでしたが、先生や助手のお姉さんたちに「いい子だねえ」とほめられながら、最後の何ccかは、首から採って何とか終わりました。マロンの血は。私が見ていても色が濃くていかにも、よさそう!!
先生にも「濃くていい血です。」健康状態と血もパーフェクトとほめていただきました。
帰りの車では心なしか、音なし感じでしたが、家に近づくにつれていつものソワソワ病が始まり、家についてがんばったごほうびに
クッキーを上げるとペロッと食べて、見かけは全然変わりませんでした。
何とかE君に、マロンやほかのワンちゃんたちの血がフィットされるといいなと思います。
マロンには痛い思いをさせてしまいましたが、人助けならず「犬助け」ということで、久しぶりに誰かのためにお役に立てたという日でした。
マロン、がんばったね。
知人の知人とこのトイプードルのE君が急性白血病になってしまい、輸血が必要になりました。
病院の血液が切れてしまい、急きょマロンがお願いされたのです。マロンだけでは足りないだろうと、当教室のスタッフとそのまた知人にも協力をしてもらいました。
犬にも一応血液型はあるそうなのですが、大体のワンちゃんはOK。ただ人間同様健康でなければいけないということで、健康検査から始まりました。体重測って、足から血液を採り健康状態をチェック。
少し前にはかったとき、3キロだったのですが、先生のところでは2.86キロ。10%は採っても大丈夫だそうですが、もし健康状態がよければ、25㏄位でということになりました。
病院へ行くと、ぶるぶる震え、先生にかみつかんばかりの勢いで泣き叫ぶので、献血なんてできるのかなと思っていました。
しかし、意外にもおとなしくされるままに!!
検査結果は、◎!!
左前足で採血しました。足も小さいし、血管も細いし、見ていても大変そうな作業でした。じっとしているのが大変そうでしたが、先生や助手のお姉さんたちに「いい子だねえ」とほめられながら、最後の何ccかは、首から採って何とか終わりました。マロンの血は。私が見ていても色が濃くていかにも、よさそう!!
先生にも「濃くていい血です。」健康状態と血もパーフェクトとほめていただきました。
帰りの車では心なしか、音なし感じでしたが、家に近づくにつれていつものソワソワ病が始まり、家についてがんばったごほうびに
クッキーを上げるとペロッと食べて、見かけは全然変わりませんでした。
何とかE君に、マロンやほかのワンちゃんたちの血がフィットされるといいなと思います。
マロンには痛い思いをさせてしまいましたが、人助けならず「犬助け」ということで、久しぶりに誰かのためにお役に立てたという日でした。
マロン、がんばったね。