バイリンガル(マルチリンガル)子育て日記

日本人夫婦が日本国内で他言語を自由に操れるように子供を育てている現在進行形の日記です。

Tさんの結婚式

2010-05-20 13:48:30 | 生徒
5月16日前日まで、雨が降り、寒かったのでお天気がとても気になっていました。が、さすがTちゃん、自分でぐいぐいと晴れを引き寄せたっていうようないいお天気になりました。

 Tちゃんは、当教室で3歳から20歳まで英語を勉強してくれた生徒です。普通は
4歳からの入校ですが、彼女は本当にしっかりしていたお子さんだったので特別に
3歳から入校していただきました。

 未来より1歳違いという事もあり、本当に母親のような気がして、当日はとても幸せな気分と「えっ、こんなに早く結婚してしまうの?」といった複雑な心境が入り混じっていました。

 彼女は、見かけは本当にいまどきのお嬢さんです。時々驚くようなファッショナブルな装いをするので、ともすれば勘違いされてしまうかもしれませんが、中身はというといまどき珍しいくらいに人の事を考え、気が利く、そういう意味ではとてもバランスの良いお嬢さんです。おばあちゃまも一緒に同居されているので、お年寄りへの気配りも自然にできています。とてもうらやましい限りです。
 どうしてこういうお嬢さんが育ったのか? 一番の理由は、やはりご両親が深い愛情で見守られてきたということでしょうか。やはり家庭の教育が子供の土台を作るのですね。

 披露宴は、Tちゃんらしく、新婦参加型の楽しく明るいパーティーでした。
久しぶりにいいお式に呼んでいただいたと心から思える一日でした。

 Tちゃん、どうぞお幸せに!!!!

Alice in wonderland

2010-05-01 21:32:46 | バイリンガル
翔と二人で「Alice in wonderland」を見に行ってきました。久しぶりの映画でしたし、久しぶりに子供と見た映画です。

 吹き替えではなく、字幕の方で見ました。やはり英語のものは英語で見たほうが
その俳優や女優の声も聞けるし、表現もよくわかります。

 英語がわかるようになってくると、映画の翻訳が「えっ? そんなこと言ってウる?」って思うときもあります。でも映画の字幕の翻訳は、瞬時に何百人という人に理解してもらうためのものなので、少しおおげさになっていても仕方ないねと翔と話しました。

 映画は、すっごく面白かったというわけでもないですが、メーキャップは特に興味深く、面白いものでありました。3D映画も初めてでしたが、ディスニーランドの3Dめがねより良いつくりで、かけやすかったです。

一時期映画にはまったことがあります。そろそろまた映画館通いでも始めようかなとおもいました。