バイリンガル(マルチリンガル)子育て日記

日本人夫婦が日本国内で他言語を自由に操れるように子供を育てている現在進行形の日記です。

就活終了

2012-05-17 21:36:38 | 日常
就職が決まりました。

翔の就職が決まりました。
昨年から地道に就職活動を始めて、4月1日内定解禁と同時に決まりました。

私は何もできずにただ見守って来ただけですが、ある意味で大学受験より大変だったと思います。なにせ、長期戦ですから。時には途中で大変で泣き言を言ったりしましたが、それでもまた自分を奮い立たせ、どこの会社が、どんな仕事が自分にあっているかと悩みつつやっといただいた内定でした。

翔、よく頑張りました。自分が終われば、お友達の心配をし、決まった友人と一緒に喜び、長い戦いでした。来年までは、まだ学生です。学生の本分を忘れることなく、また時間を有効に使い来年に備えてください。

我が家に家族が増えました

2011-11-17 17:15:40 | 愛犬
家族が増えました

 友人でありスタッフのジェーンのところに子犬が8月9日産まれました。
前回は3匹産まれましたが、今回は1匹だけ。我が家も頂くことになっていたので、8月9日以降、ほぼ毎週のように皆で子犬を見に言ってました。産まれたての子犬を見るのは初めてでした。耳が柔らかいプラスティックのよう、お目目はまだあいていず、それでも1匹だけだったせいか、誕生時200グラムという大きさだったので、ジェーンに言わせると最初からしっかり「犬」に見えているそうです。

 マロンの時は未来が命名したので、今回は翔が担当です。いろいろ悩んだあげく10月に入り、「ルネ」と命名しました。

そのルネが、11月7日、我が家の一員になりました。マロンとの相性が一番心配するところではありますが、長い目でみんなでがんばって、
家族になっていきたいと思います。

就職活動始動

2011-11-17 16:58:30 | 大学生
翔の就職活動

 いよいよ就活が始まりました。
ついこの間、入学したと思ったのに.....
もう就活だそうです。私たちの頃は、4年生の後半から就職を意識するようになり、また大学に行けば就職はたーくさんあったのに。
今は、3年生から就活が始まり、年が明ければ皆焦ってくるらしい。
それに、エントリーシートなるものがあり、まずそれを通過させねばならないようです。

まあ、親には何もできるはずがなく、受験の時のように自分でがんばってもらいしかない。
話しを聞いてやるだけ、それに大きな期待はせずに、本人がやりたいという職種(現時点でやりたい、興味があるものという意味。)に着くことができるように祈るだけです。

今は大会社でなくても、何かしらのアイデアとパソコンさえあれば、世界に対抗できる時代です。大学生である翔に何ができる特別なスキルがあるわけでなし、入れていただいた会社がご縁があったということで、誠実に仕事をしてほしいと思います。

まだ学生なので、本文の学業を怠ることなく精進しながら、就活してほしいと願っています。

マロンの美容室

2011-10-19 19:11:26 | 愛犬
愛犬マロンが今日の主役です。

マロンが行く美容室は、沼津ぐるめ通りのハンバーガー屋Mの裏にある、パンタスさんです。

マロンはそこの小沢先生がだーいすき。どうして大好きってわかるかといいますと、おいていくときになーんにも言いません。
御家でおいていくときは、かなり「置けてかないで吠え」があるのですが、パンタスサンではそういうことがないんです。
その理由は、本当に愛情かけて御世話してくださるからです。今夏旅行に行くのに4泊もお世話になりました。その様子をパンタスさんのブログに乗せてくださったので紹介します。



今日のワンコ代表は
トイプードルの マロンくん☆

今回は、4泊のホテルと トリミングでした(^^)

マロンくんは 甘えん坊の抱っこ好きなので
一度抱っこすると、なかなか降りてくれません(^_^;)
用事があって、降りてもらうと… びょーん びょーんって、ジャンプしながら ついて来ます(笑)

「クッキー食べる?」
…って言うと
こんなカンジで、ちょうだいってします(^ω^)

手に乗せてあげたら 自分で食べれそう…無理か(´∇`)

≪マロンママさま≫
昨日は 仲良しのヒラリーちゃんが来たので、少し遊ばせましたが
ヒラリーちゃんの ノリが イマイチでした(・・;)

ホテルの間は マイペースに のんびりと、ご飯を食べてましたが
残す事は ありませんでした。

ただ、私が 家の方に行ったりして 姿が見えなくなると…
遠吠えしてました(;゜∇゜)

あきらめも 早かったのですが(笑)
また お泊まりに来てくれたら 嬉しいな
(^o^)/~~


はい!!ぜひまた行かせていただきます。

パピー

2011-09-21 17:59:36 | 愛犬
我が家の愛犬マロンに弟ができました。
スタッフのジェーンの愛犬ヒラリー(通称ヒーちゃん)に8月9日、200グラムの子犬が産まれました。二匹くらい入っているのかと思っていたのですが、一匹だけでした。

 ジェーンから、1時49分ごろ子犬誕生のメールが届きました。うれしい知らせのすぐあと、ジェーンが
「でも・・・・大きいの!!」と。
「どれくらい?」
「200グラム。前の子供達の倍以上」

でも、体が大きいからと言って「だからやめます」っていうのはねえ。
ジェーンは心配らしく、
「ちょっと保留にして」と言われ。

まだ起きていた翔に相談。
「楽しみにしてたのに、体が大きいからってやめますなんて、かわいそうだよ。やっぱりうちで譲ってもらおうよ。」
「そうだよねえ。そうしよう 皆を守ってくれるかもよ。」と。

あれから、もうそろそろ1か月半。翔が、「ルネ」と名づけた子犬はすくすくと育っています。
あともう少しヒーちゃんと一緒にいて、いろいろ教わってうちに来ます。

あとは、マロンとの相性がいいことを願いながら、ルネが来るのを楽しみにしています。 

TOEIC

2011-07-21 21:32:24 | 英会話
翔が 初めてのTOEICを数週間前に受験しました。

未来は、高校の時に初めて受けて、確か750点。大学卒業後に受けた時は、950点。

翔の初めてのTOEICは、930点でした。本人は、もう少し点が行くかと思ったようですが、初めからよすぎるのはよくないと思いました。
次回は、もう少し上を目指して、励めばいいことですから。でもはじめてにしてはいいと思います。

じゃがいも収穫祭

2011-06-24 20:32:10 | 英会話
子供クラスのイベントです。

ジャガイモの収穫祭です。今年も取れました!!!昨年以上の収穫で、子供もスタッフも大喜びです。

今年は、普通の男爵とアスカを植えました。収穫後は、ほくほくじゃがバター、もう1つは、翔おススメの味噌マヨネーズ味で皆で頂きました。
どちらも好評でした。

 「皮がおいしい!」という子。欲張ってバターをつけすぎたために、気持が悪くなった子。それでも皆おいしかったと言ってくれたので、
私もうれしさ百倍です。来年もぜひしっかり育てようね。


ドライバーライセンス ゲット!!

2011-06-24 20:24:15 | 日常
翔が、免許取得!!!

 5月の連休明けから、免許を取りに行っていました。6月17日 ついにゲットしましたライセンス。
 仕事が終わった後、横乗せてもらい、言え、乗ってあげてですね、コンビニまでアイスクリームを買いに行きました。

 19日には、勉強会会場まで、終了後は迎えにきてもらいました。
今までは、送りだけでしたので、今後は、時々は母のアッシー君でお願いします。

 以外に上手でした。これで、また一つ心配事は増えてはしまいましたが、十分気を付けてもらい、今度はゴールドライセンスを取得してもらいたいです。

 

出てきた育児日記

2011-05-31 19:58:46 | 出産・育児
片づけをしていたら、偶然出てきた、未来の育児日記。
1年9か月で、ちょっとまともなセンテンス「I want to juice」が話せたようです。
あと「ハンプティ ダンプティ」が完全に言えるようになったのもこの時期。

未来は、言葉が話せるようになったのは、遅いことは覚えていましたが、この日記で再確認できました。

翔のボランティア活動

2011-05-14 19:39:49 | ボランティア
東大震災ボランティア活動

3月11日 東大震災が起きました。数日後、翔がバイト先の社長さんと仲間達とボランティア活動に行きたいと言い出しました。

正直、私の胸中は複雑なものがありました。「人を助けることはいいこと」でもまた現地は余震が続いているので、もしも翔が巻き込まれたらどうしようという気持ちもありました。翔の気持を思えば、母親の気持だけで「だめ」とは言えず。

そこで提案。現地に行くだけがボランティアではない。情報収集もせずに行ってもしかたないので、まずは埼玉アリーナの被災者のところへ行き、リサーチしたらどうか?ちょうど、彼らもそういうことを考えてたようで、彼は数日後現地に出かけて行きました。

帰ってきても、あまり何も言わないので、きっとショックを受けているに違いないと思い、私も無理に聞くことはしませんでした。

また数日後、ポツリポツリと話をしてくれました。

埼玉アリーナの通路に、被災者の方々が本当に薄ーいマットレスみたいなものを敷いて寝らいるようです。
「お年寄りや子供があれではかわいそうで涙がでそうになっちゃったよ。」と翔。
「で、あなたは泣いてしまったの?」
「ううん、おじいさんおばあさんが、がんばっているに、僕が泣けるわけがないじゃない。」

 確かにそうだ。

 この後、何ができるか考え始めた翔でした。