玉三郎さんのお話は流石でした。

昨日、上野の国立博物館の中にある平成館に「大琳派展」を観に行ってきました。
10代から尾形光琳が好きだったので。俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一、鈴木棋一の描いた同じモチーフ「雷神と風神」は面白かったです。

同じ場所の講堂で学芸員の方？と細見美術館館長と坂東玉三郎さんの座談会がありました。

流石に秀でた方は絵の見方も鋭いねと感動しました。
線の流れが左のほうが美しいから左利きでは？とか、描かれてる人物のバランスが悪いから本人が描いてないとか・・・
着物の着方で注意していることは衿の抜き加減と帯の量感と裾のバランスと話してらした。
服と同じね。伺ってて歌舞伎も行きたいなと思いました。
ファンの方もいっぱいいらしてました。私、ステージから５列目だったので熱烈なファンの方には申し訳なかったわ。

お知らせ

Image-up color.KCでは２０日桜木公民館でパーソナルカラー2回目の勉強会を開きます。場所は学習部屋です。

バラ

今、私の心を占めているものにアプリコット色のバラ「ブレス・オブ・ライフ」があります。名前にも魅かれるし、花の形の美しさもいい。買いたい！！！
でも置き場が・・・・買いたい！！・・・他の花どうするの・・・
こんな想いで数日過ぎています。あまり虫がつかなくて、いい香りで四季咲きで庭が狭いから直立性でなんて無理かな？・
写真は「イングリッシュウエーブ」夏の置き場所がよくなかったけど健気に咲いてます。

温々に行きました。

久しぶりに娘が家にいたのでランチをしに蓮田に行く途中にある「温々」に行きました。11時半ころ着いたのですが祝日のせいか混んでて12時半にやっと昼にありつきました。
蕎麦掻のあんかけ美味しかった
ずっと待たされてるときに外の林に素敵な光景がありました。もみじの葉の一箇所だけ秋の木漏れ日があたり宝石のように明るく輝いていました。確かにビレンの言うように日の当たっている葉は黄みの緑でした。

帰ってからバラの手入れとガーデンシクラメンの植え付けをして、一昨日頂いたコントラバスとチェロのCDを聴きながら珈琲を飲んで・・・幸せ～

夜、親が入院したと知らせ有。幸せは長く続かないね。

「心と色」講座は興味お深い話でした。

今、自分の心と向き合う感心が高いのか16名参加して下さいました。

私も昔からある期間一定の色に心が引きつけられ、時が移ると又違う色が気になってと繰り返していました。今はゆれ幅は狭くなっていますが。これは何かしらと疑問に思っていました。身体が欲してる色だとは知っていたのですが。

今日のボトルを選ぶのは面白かったですよ。自分でえらんだボトルなのに後でなんであのボトル選んだのかしらと思った色は未来のボトルでした。本質で選んだボトルのいろは納得なのに。

未来は何を意味しているのかしら。今日伺った基本の色の意味から想像してみるのも楽しみだし過ぎてからこの意味だったんだと思うのもいいな。

昔から黄色は好きな色だけど意識してあまり仕事では使わないできた色、反面オフのときは気分を高めるためにひまわりの黄色をおりおりに使ってきた。
本質の色に黄色が出たのでビックリ。やはり呼ばれてたのかな

季節の変わり目

先週の日曜天井が落ちたような痛みが背中に走り、その後ここ数日寝ると背中が痛く呼吸するにも胸もしめつけられるような痛み。寝不足で顔は疲労感そのもの。病院でレントゲン・ＣＴ胃カメラと検査したけど原因わからず・・・不思議なことに痛みがうそのように消えつつあります。

何だったのかしら？？？この一週間は季節の変わり目？気づかないストレス？歳のせい？この夏の暑さ負けかな～