goo blog サービス終了のお知らせ 

花の日々

はなのひび

湧永満之記念庭園

2009年06月09日 | Weblog


先週、病院の帰り、「湧永満之記念庭園」に行きました。四季折々の花が咲くこの庭園、今はバラが満開

ここで湧永庭園のちょっと紹介
----------*---*---*--------------------------------------

「湧永満之記念庭園」の名称は、湧永製薬株式会社の創業者 湧永満之(わくながまんじ・1992年8月没、享年82歳)にちなんで命名された。
湧永満之は、こよなく愛した郷里(広島県安芸高田市甲田町)に造成中の当庭園の現場に度々足を運び、完成の暁には地域の皆さまに開放し、共に憩う場にしたいと楽しみにしていた。

当庭園は、湧永製薬株式会社が所有していた安芸高田市甲田町糘地(すくもじ)の牧場跡地(約45,000坪)を有効に活用しようと、当時の社長湧永儀助が発案・設計した。造成から植栽には、約10年の歳月をかけ、その間の施工はすべて社員自らの手で行われた。文字通り手づくりの庭園。
1993年6月の開園と同時に地域の方々へ公開(無料)し、以来毎年大勢の方にお越しいただいている。
--------------------------------------------*---*---*--------

このバラ庭園には、大好きな野バラがたくさん咲いているんですよ。


大きな木に育っているのもあって、見上げると木漏れ日が揺れるたびに、小さな白い花も表情を変える。なんだか妖精のように見えた…

憧れの、トンネルのようなバラのアーチが至る所にあって、通るとバラの香りが行ったり来たり~

          

第2庭園は、英国風の庭園になっています。大好きなマーガレットの前で


とってもきれいなバラを見つけたのだけれど、名札がなく名前が分からない。調べてみなくては…
コメント    この記事についてブログを書く
« 全国頸損連絡会総会in岐阜 | トップ | 備北丘陵公園 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

Weblog」カテゴリの最新記事