「おかえり~!!」
残暑の厳しいお盆明け、一泊で悠太が帰って来ました。
1歳11カ月、どんどんわんぱくになるけど、どんどん可愛くなります。
じいじ~!ばあば~!にこにこ笑いながら、行く先々へ追っかけて来ます。
言葉がはっきりしてきたし、言うことも結構わかるし、表情も豊かになり、
見ていると飽きることなく、私達のすっかりおもちゃです。
外は暑いので、お風呂でプール。
大好きなシャボン玉。
「じいじ、大きいの作って!」
「わあ~!大きい!!」
「すごいね!」
この度は、私に興味深々の悠太。私の一つ一つの動作や、私を助けてくれるhideさんを覗き込んで見ています。私の髪をゴムでくくっている姿をじーっと見て、くくり終わるとにこっと笑う。私が電動歯ブラシで歯を磨いていると、じーっと見て、磨き終わるとにこっと笑う。そして、hideさんが私のストレッチをしていると、にこにこ笑って、同じような動作を茜にしている。
何かを食べていて、みんなが「ちょうだい」と言っても、だれにもあげないのに、私には言わなくてもくれる。それも口まで運んでくれる。大好なぶどうも、次から次から…。
私がお水を一人で飲めるようにと、工夫して作ってもらった容器。悠太は、ストローを持って私の口まで運んでくれ、飲み終わるまで手を離さないんですよ
私が移動するとき、「悠太、行くよ~」って言うと、車椅子の後ろに回って押してくれる。
車椅子が大好きな悠太。私が車椅子から離れると、悠太が座る。
どうも、私の膝の上に座るのが、私のだっこだと思っているようです。「ばあば!」と膝に抱きついてきたら、膝の上に登って来る。茜が悠太を置いて寝てしまった時には、私の膝の上からなかなか離れない。12キロの悠太は結構重たいけど、だっこが出来た気分で嬉しかった…。
乙武洋匡さんの「自分を愛する力」に書いてあったけれど、子供って見ているのですね。
ん?これはなんだ?!
おお?!
のりのり←につき、ピンボケ
ちなみに、ヘッドホーンから流れていた曲はフュージョン。将来はミュージシャンかな?
じいじもばあばも、2日間だったけど楽しい夏休みでした。ありがとう、悠太。来年の夏には、どんな風に大きくなっているかな?