昨日、広島に大型旅客船「クイーン・エリザベス号」が入港しました。大きいですねえ。どんな方々が旅をされているのでしょう。
新聞に書かれていた時間、17:30の1時間遅れ18:30出航。
大きいです。
次はどこへ行くのでしょうか…。
今朝の新聞に、高知到着とありました。
昨日、広島に大型旅客船「クイーン・エリザベス号」が入港しました。大きいですねえ。どんな方々が旅をされているのでしょう。
新聞に書かれていた時間、17:30の1時間遅れ18:30出航。
大きいです。
次はどこへ行くのでしょうか…。
今朝の新聞に、高知到着とありました。
今年も救急救命士の稲田さんから、イチゴが届きました。大きくて甘くて、口の中は幸せいっぱい。イチゴは尾道市御調町にある「河野園芸 http://kouno.cdx.jp/」。稲田さんの同級生が作られているそうですよ。イチゴを育てられていらっしゃる方は、穏やかな表情をされているような気がします。だからイチゴを口にすると、幸せな気持ちになるのでしょうかね。
近頃、2週間に一度、茜からかわいいミニブーケが届きます。この度はアネモネとミニ八重水仙。前回はオレンジのラナンキュラスとミニチューリップ。hideさんが、嬉しそうに「假屋崎省吾」になって活けてますよ~(笑)
hideさんのバラも、もうすぐ生命力あふれる緑の新芽が。四季咲きのバラ「いおり」、今年の冬も、寒さに負けず美人です。
岡山からやって来た又吉がー君、元気です。春になったら散歩でも…(笑)
4日土曜日、母の3回忌で大崎上島へ帰りました。旅立った時と同じく青空が広がり、暖かな日差しの下梅がほぼ満開。
なかなか帰れずごめんね。おじいちゃんおばあちゃん、父さん母さん、叔父ちゃん叔母ちゃん、ただいま。いつも心の中にいるから…と思っていても、ここに来るとやっぱり落ち着きます。
大崎の春ももうそこまで。梅が温かい。
たわわに実った八朔がまぶしい
食事を兼ね、清風館http://hotel-seifukan.co.jp/へ行きました。ここから見える景色は、相変わらず海がきらきら光って穏やかで、心が落ち着く。遠くには、しまなみ海道「来島大橋」が見えるんですよ。
ちょっと古そうだけど、駐車場にこんな看板がありました。
大崎下島は呉市になり、島々は橋で繋がれ、とびしま海道が出来ました。と言うわけで"豊田郡”は大崎上島町1つになりました。
橋のない大崎上島へ渡る手段は船のみ。
子供の頃、島は不便で嫌だなあ、と思っていました。今となっては橋を車で渡るのとは違って、波の音を聞きながらゆっくりと過ぎて行く景色を楽しめるなんて、本当に贅沢な時間。にぎやかで忙しく時間の過ぎて行くこの世の中、こんなゆったりとした静かな時間は心の休息になる…。
急いでいるときはそうは思えないのかもしれないけれど、せめてこの間だけは、体も心もゆっくり休めてほしいな、と思う。ちょっとちがうけど、ジョギングをしている時は、季節や風を感じながら心を休める大切な時間になっていました…。
大崎上島は、本当に穏やかで温暖な島とあって、果物が豊かに育つんですよ。とてもおいしくて、あちこちのケーキ屋さんやパン屋さん(なんとアンデルセンも)、飲食店などで、"大崎上島産のブルーベリー・レモン…”使用と書かれた表示をよく見かけるようになり、嬉しくなりつい買ってしまう。
遺伝子?か、茜も梓も悠太も倫太郎も小晴も、洗脳?されたhideさんも、み~んなブルーベリーや八朔など柑橘系が大好き
体調のこともあって、急に決まった大崎への帰省にもかかわらず、友達が集まってくれました。いつもと変わらず温かな笑顔。食事をしてコーヒー飲んで、本当に楽しい時間。あまりしゃべらないように、と思っていたのに、ついついしゃべり過ぎて長い時間引き留めてしまってごめんね。いつもいつもほんとうにありがとう。みんなの笑顔が大好きです。
帰り道、去年一部立て替わった、母校「大崎高校」へ寄ってみました。現在は2003年に木江工業高校と合併し、「大崎海星高校」と名前が変わりました。
グランドの端から見た旧校舎。
いつ立て替わったのかわからない、体育館。
旧校舎に隣接して建てられた、ウッディな校舎。
時代は変わり、思い出が少しずつ無くなってさみしくなるけど、故郷は変わらない。いつまでも大切に大切にしたいと思う…。