
10月1日、槇原敬之Heart to Heartツアーコンサートに行きました!いつも一緒に行く茜は出産とあって、今回はhideさんと2人。

ここの所、いろんなことがあり過ぎて、心も体もくったくた。7月には、そんな気持ちが抑えきれなくなって、涙の止まらない自分がいました。そんな時、Newアルバム「Heart to Heart」が、私をやさしく包んでくれたのです。こんな気分なので、どうやっても絵が描けなかったけど、不思議なことにこのアルバムが絵筆を運んでくれる。毎日のように、「Heart to Heart」を聴きながら、絵を描きました。時には、寝る時間まで描きました。お陰様で、嫌なことを忘れさせてくれるひと時が持てましたよ。こんな時間が持てなかったら、結構考え込んでしまう私はどうなっていたことか…。
中でも※「Remember My name」は、聴くたびに涙があふれて来るんです。そして、心がどんどん楽になって行く…。
17:30会場。会場入り口にマッキー!!…がいるわけないよね。マッキーの等身大人形。

会場に入ると、「槇原敬之さんからプレゼントを預かっています。」と、スタッフの方から赤いHeart to Heartのピンバッチを渡されました。感激!たぶん、車椅子の人だけへのプレゼントのようです。久々に「車椅子でよかったー!」と思いました。早速白いブラウスの襟に着けました。
こりゃあコンサートは、号泣だろうなあ…と思っていましたが、その通りでした。ただ会場には、きちんとした車椅子席が無く、通路の端っこで観ました。しかし、みんなが立つと見えない。いや、いつもはもっと見える…どうして…?わかりました、原因は背の高い男の人二人にさえぎられていたのです(涙)これが残念でした。
最後の歌が始まると、天井からひらひらたくさんのハートが舞い降りてきました。私の目の前に来たので、hideさんに取ってもらおうとすると、他の方が振りかえってGet。がっくり…と思っていたら、その方が私を見て「あげましょう。」と下さいました。やさしいなあ、さすがマッキーファンです。また私の前に落ちて来たので、今度は私がその方へ差し上げようと思ったら、スタッフの方が拾ってその方へ。私達の光景を見ていたのですね。マッキーにかかわる人は、みんないい人ばかり。嬉しくなります。
ほんとうにいつもありがとう!マッキー。元気をくれたり、やさしい気持ちにしてくれたり、心を和ませてくれたり…。またしばらく頑張れそうです。
※「Remember My Name」
さっき君に告げたのは、ぼくの名前だけど
それは君の友達という、別の意味があるんだ。
孤独が君のことをどこかへさらおうとしたって
僕の名前を呼べば、孤独は君に近づけない。
君は心の中で僕の名前を、ただ大きな声で呼べばいい。
もし君の心が悲しみの、海の底に沈むなら
僕は腕利きのダイバーになって、どんな深くへも見つけに行くよ。
そう友達はなんにでもなって、心の側に飛んでいけるんだ。
Please call my name.
so remember my name just call my name.
so remember my name.
一人じゃないって事は、思うよりずっと
役に立つんだよ、ほんとうさ、君は信じていい。
同じ痛みも喜びも、感じられないけれど
分け合いたいと思う、気持ちは力持ちなんだ。
君は心の中で僕の名前を、ただ大きな声で呼べばいい。
もし君の心が悲しみの、海の底に沈むなら
僕は腕利きのダイバーになって、どんな深くへも見つけに行くよ。
そう友達はなんにでもなって、心の側に飛んでいけるんだ。
Please call my name.
so remember my name just call my name.
so remember my name.
それが痛みでも悲しみでも、感じる心があるなら
その先がある僕らの旅はまだまだ
終わりじゃない、続きがあるんだ。
もし君の心が悲しみの、海の底に沈むなら
僕は腕利きのダイバーになって、どんな深くへも見つけに行くよ。
そう友達はなんにでもなって、心の側に飛んでいけるんだ。
Please call my name.
so remenber my name just call my name.
so remember my name.
今回のCDほんといいよね。
私もかなり聞き込んでるよ~。
あ、そうそう。
「Hart to Hart」じゃなくて
「Heart to Heart」ね。笑
直しましたよ(^^;
ほんとにいいよね、このCD.
何度聴いても新鮮。
コンサートで、Love Letterも歌ったんよ。
あーも連れて行ってあげたかったわあ。