3日目、いよいよ旅行も最終日。10:00過ぎ、茜や梓が楽しみにしていた宮川朝市へ行きました。でも、あのお店がずら~っと並んだいつもの光景ではなく、お客さんも少ない。すでに片づけ始めているお店もある。暑過ぎるからでしょうか…。
でも、いつも立ち寄る手作りのアクセサリー小物のお店はあり、いつもの素敵な笑顔のおばさんが迎えてくれました。4年前購入した「まゆみ」の髪留め、お気に入りでいつも使っているので、いい色つやが出ていますよ。娘達も気に入ったようでよかった。また来ます、お元気で!
11:30、茜や梓と別行動開始。15:15高山駅で待ち合わせ。
「上三之町」
いつ来ても、落ち着く街並みだ~
和ろうそく。
民家の軒先に、さるぼぼ。
お酒も、こんな格子窓を通して見ると、おしゃれなアートだ。
陣屋に続く赤い橋。4月の高山祭では、薄いピンクの桜を背景に、この赤い橋の上を山車が練り歩く。是非一度、訪れてみたいものです…。
皇后美智子さまが立ち寄られたという、老舗の和菓子屋「音羽屋」。
hideさんは、店先の椅子に腰を掛け、よく冷えた昔懐かしいラムネで一息。ふかふかのおまんじゅう(小豆、ヨモギ、栗)を買って、帰りの特急の中で、茜と梓と4人おいしく頂きました。
高山の街中は、禁煙。愛煙家には辛い。こんな情緒ある古い町並み、ゆっくり見て歩きたいものだが、hideさんのたばこ禁断症状のお陰で、「のんびり景色を見て歩く」ではなく、「喫煙場所を探して歩く」といった感じ。
ようやく煙草の吸えるお蕎麦屋さんを見つけました。昼食がまだだったので、ちょうどよかったけれど…。喫煙所でたばこを吸い、やっと機嫌も戻り、1日5食限定のごぼうのかき揚げ蕎麦を食べました。が、あまりの巨大なごぼうてんに、さすがの大食いhideさんも、夕方まで胃もたれが続いたようで…。
古い町並みの反対側の路地へ行きました。昭和の匂いのする、どこか懐かしい町並み。玄関前に、こんな大きな瓶。風知草が涼しそう。手前の小さい瓶をのぞいてみると、睡蓮が涼しそうに浮かんでいました。
5年前も通りがかった、アンティークな床屋さん。どんな店主が出て来るのだろう。
んん!?こんなところにバス停?高山昭和館?
まあ~!懐かしい~
距離感が分からず、茜と梓は約束の時間より30分も前に駅へ到着。教えてあげとけばよかったね、ごめんごめん。駅には岩田さんが見送りに来られました。今年もお世話になり、ありがとうございました。お元気な顔が見れて嬉しかったです。
ほんとうに楽しい3日間でした。ありがとう。受傷して17年、家族4人でこんなに長く楽しい時間を過ごしたのは、初めてですね。茜や梓が専門学校、大学、社会人と成長するたびに、嬉しいような寂しいような複雑な心境でした。普通の家庭とは違って苦労させたよなあ、よく頑張ってくれたよなあ…私も頑張らないと…。
ここ数年の旅行は、hideさんとの2人旅、4人で出かけると疲れるかも…と思っていたけど、気が付けばいつも側にいてくれた茜と梓、疲れるどころか嬉しいばかり。受傷前の楽しかったあの頃を、懐かしく思い出しました。いつまでも仲良し家族で…。
高山15:36(ワイドビューひだ16号)~名古屋18:02
名古屋18:35(のぞみ53号)~岡山20:20~広島20:56
でも、いつも立ち寄る手作りのアクセサリー小物のお店はあり、いつもの素敵な笑顔のおばさんが迎えてくれました。4年前購入した「まゆみ」の髪留め、お気に入りでいつも使っているので、いい色つやが出ていますよ。娘達も気に入ったようでよかった。また来ます、お元気で!
11:30、茜や梓と別行動開始。15:15高山駅で待ち合わせ。
「上三之町」
いつ来ても、落ち着く街並みだ~
和ろうそく。
民家の軒先に、さるぼぼ。
お酒も、こんな格子窓を通して見ると、おしゃれなアートだ。
陣屋に続く赤い橋。4月の高山祭では、薄いピンクの桜を背景に、この赤い橋の上を山車が練り歩く。是非一度、訪れてみたいものです…。
皇后美智子さまが立ち寄られたという、老舗の和菓子屋「音羽屋」。
hideさんは、店先の椅子に腰を掛け、よく冷えた昔懐かしいラムネで一息。ふかふかのおまんじゅう(小豆、ヨモギ、栗)を買って、帰りの特急の中で、茜と梓と4人おいしく頂きました。
高山の街中は、禁煙。愛煙家には辛い。こんな情緒ある古い町並み、ゆっくり見て歩きたいものだが、hideさんのたばこ禁断症状のお陰で、「のんびり景色を見て歩く」ではなく、「喫煙場所を探して歩く」といった感じ。
ようやく煙草の吸えるお蕎麦屋さんを見つけました。昼食がまだだったので、ちょうどよかったけれど…。喫煙所でたばこを吸い、やっと機嫌も戻り、1日5食限定のごぼうのかき揚げ蕎麦を食べました。が、あまりの巨大なごぼうてんに、さすがの大食いhideさんも、夕方まで胃もたれが続いたようで…。
古い町並みの反対側の路地へ行きました。昭和の匂いのする、どこか懐かしい町並み。玄関前に、こんな大きな瓶。風知草が涼しそう。手前の小さい瓶をのぞいてみると、睡蓮が涼しそうに浮かんでいました。
5年前も通りがかった、アンティークな床屋さん。どんな店主が出て来るのだろう。
んん!?こんなところにバス停?高山昭和館?
まあ~!懐かしい~
距離感が分からず、茜と梓は約束の時間より30分も前に駅へ到着。教えてあげとけばよかったね、ごめんごめん。駅には岩田さんが見送りに来られました。今年もお世話になり、ありがとうございました。お元気な顔が見れて嬉しかったです。
ほんとうに楽しい3日間でした。ありがとう。受傷して17年、家族4人でこんなに長く楽しい時間を過ごしたのは、初めてですね。茜や梓が専門学校、大学、社会人と成長するたびに、嬉しいような寂しいような複雑な心境でした。普通の家庭とは違って苦労させたよなあ、よく頑張ってくれたよなあ…私も頑張らないと…。
ここ数年の旅行は、hideさんとの2人旅、4人で出かけると疲れるかも…と思っていたけど、気が付けばいつも側にいてくれた茜と梓、疲れるどころか嬉しいばかり。受傷前の楽しかったあの頃を、懐かしく思い出しました。いつまでも仲良し家族で…。
高山15:36(ワイドビューひだ16号)~名古屋18:02
名古屋18:35(のぞみ53号)~岡山20:20~広島20:56