那賀川町の山林でとても珍しい花 ”ヒトツボクロ”を見てきました。
山へ入ること２０分、杉の木の下の落ち葉の中から
高さ１５～２０センチ、花の大きさ１，５～２センチの
小さな目立たない花。
色も落ち葉色で、ひっそりと咲いている、可憐な花。
絶滅危惧の花だそうです。
花の事をよく知っているＯさんが居なければ、
私は見ることがなかったでしょう。
杉の木の下は、昼間でも薄暗く、日は差し込みません。
このようなところでも花は精一杯咲いているのですね。
山へ入ること２０分、杉の木の下の落ち葉の中から
高さ１５～２０センチ、花の大きさ１，５～２センチの
小さな目立たない花。
色も落ち葉色で、ひっそりと咲いている、可憐な花。
絶滅危惧の花だそうです。
花の事をよく知っているＯさんが居なければ、
私は見ることがなかったでしょう。
杉の木の下は、昼間でも薄暗く、日は差し込みません。
このようなところでも花は精一杯咲いているのですね。
ヒトツボクロの名前の所以。
お写真の上の方に、黒い丸がみえますが、
これからきているのでしょうか？
この花は、はかないのでしょうか？
泣きボクロのようでなんだかうら悲しい・・
今日のお天気のように・・なんだか泣けてきます
ね・・
とにかく小さい花 なので、はかないと思います。
地味な色、でアッと驚くことはありません。
枯葉色で、小さくて誰にも見られないで
ひっそりと。