文体と蜂蜜

書くことがないぞ。書けないことはたくさんあるが。


お風呂でぼんやり考えたことでも書くかな。

やはり文章にそのひとのどこかしらが滲み出でるものだよな。

今までに「おお、この人の文体が好きだ」と思ったのは

武田百合子。

ナンシー関。宮沢章夫。えのきどいちろう。


気にかかる、という点では、随筆での町田康。（疲れるけど）

そして、最近凄いと思うのは、

辰巳芳子という料理家？思想料理家？だ！！！

全く独自の文体。上品この上ない。こわい。

この方による、だしのとりかた、スープのつくりかたを書いた文を読むと、ひれ伏したくなるぞ！！

！！なんか、全然使ってないぞ！！

なのに、迫ってくるぞ！！




にきびができて。

（吹き出物でもない、めんちょう、でもないぞ、にきびなのっ！！）

そこに、蜂蜜をぬってみている。

思いつきで。


あああ。無理矢理日記を書いてみようとしたから、ホラ！！訳がわからないじゃん！

寝ます！！


あ、東海林さだお！忘れてた！！　好きよ。