過剰な自意識を持て余す者にとって
「アー写」「プロフィール」「キャッチコピー」「バンド名」
そういったものどもは、 ああほんとうにどうしたらよいかわからなくなる難物だ
かっこいいバンド名をつけたりすると （ぐふふ。かっこつけてらあ。 ○○のくせに）なんて
くすくす笑われてしまわないか でも、あんまりふざけた名前つけたら、やってる音楽とのバランス（バランスについては、こう見えてもけっこう考えるのよ！！知らなかった！？）が、
バランスが、バラバラになってしまうしなあ。
夫が中学生だった時のバンド名は素敵だと思うなあ。
「外交官夫人」。
代表曲は、「どうして！？」。
カセットテープ（！！）で聴かせてもらったが、すごいパンクだった。
夫が大学生のときのバンド名も良かったなあ。
「愛唇会」。
（朝、 蜘蛛を殺した 女～～～♪）という、キラーチューンを思い出す。
で、
わたくしは、 marigold song。
日本人なのに。
「かっこつけてらあ」と、笑わば笑いなさいよ
平気よ。
自慢ですまんが caravanに、（韻を、踏んでいる） 褒めてもらったバンド名なので
これでやっていく。
バンド名のことで寄り道をしたが、そうそう、「フライヤー」を作らなければならない。
「フライヤー」という紙には、写真とか、どういう人かとか、そういったもろもろのたくさんの、
自意識過剰さんには困った問題山積の、宇宙がひろがる。
もう、
どうしていいかわからない。
試しに、 職場のひとたちに相談してみた
。。。それが 間違い？間違え？だったかどうかもわからない
まず、
「コレ、カカルヨ？」 と、 おかねのことを指し示すジェスチュアをされた
そこでまず、（ああ。 やはりな。 この世の沙汰は金次第だな。）と、当たり前のことを悟った。
でもまあ 発想をコメントしていただくぶんにはノーギャラでいいようなので、いろいろと斬新な
切り口で マリーさんのちらしをどうすればいいか 自由に語っていただいた
まず、
「アー写」についてのさまざまな御意見をいただいた
「ピアノを弾いて歌っているマリーさんではつまらないので」 いきなりこう来た
はああああ！？ じゃあ何？ このmarigold songさんを全否定佳代！？と、キャンキャン噛みつきそうになったが おもしろくなってきてしまったので黙って続きを待った
「つめきり の写真を載せて、矢印で『まりごーるどそんぐ』 って書く」
何で？ どういう意味？意味！！？？意味～～～～！？
「。。。つめきりと似ているから」
はあああああ～～～～！？
おもしろくなってきたので ほかのひとの意見も聞いてみた
すると そのひとは 「はかり」を持ち出して来て、いろいろと 理由を言ってくださった
ちょっと膝を打つ表現だったが 割愛する
ほかにも さまざまな無機物を指しては 無理矢理にこじつけたようで膝を打つようでいてやっぱりどうも無理矢理だなと思うようなプレゼンを受け
（。。。これは。。。どうもやはり。。。じぶんでなんとかする方向しかないな。。。。）と悟った。 「つめきり」は、 わたくしではないのでなあ。やっぱりどうかんがえてみても。
半ば、（このひとたちに相談したわたしが悪かったよ）と思いつつも、おもしろくなってきてしまったので 更に斬新な発想をうかがった
「頭からサラダ油をかぶって微笑むmarigold song」
「集合写真の枠外でピアノをかっこつけて弾き歌う（ここは存分にかっこつけていいらしい）marigold song」
「褌一丁で朝焼けの海に向かって仁王立ちのmarigold song」
「朝から説教をくらうmarigold song」
「マイナスイオンを放出するふしぎなかたちの陶器をからだの『よくなってほしい』箇所に装着して仁王立ちの（仁王立ちがやけに多いなあ。え、嘘！？におう？）marigold song」
いやあ、どれもこれも捨て難い味わいではあるが。。。
使えませんなあ。おはなしにならぬ。 箸にも棒にも爪楊枝にもつめきりにもひっかからぬ。
しかしなあ。
あんまりにも斬新な切り口のプレゼンに辟易しているなか、
わたくしのこころのきず口を（韻を、踏んでいる。）ぱっくりとひろげた
marigold songのキャッチコピーの、その、漢字ふた文字。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
んと、あの、
。。。書かない！！
断固反対！！
ほんとのことならなんでもいっていいとおもってんのかほんとかどうかみたこともないくせにいうないやほんとだけどそれがわるいかみたこともないくせにほんとじゃなかったらどうすんだいやそりゃあまあほんとだけど
そんな漢字ふた文字は、ぜったいチラシに書けん。
わたくしの歌とは まったくなんの関係も無い！！ いや、もしかしたら。。。もしかして、
あるかも新米 じぶんでは よくわからない もうどうでもいいや！！
（我一旦帰正気）
。。。そういうもろもろを噛み締めかんがえるのだが 安部たかのりさんは（唐突に名指しですみません）チラシとブログと音楽とMCと。。。 絶妙な塩梅で着地点をキメるセンスのあるかただと
「ほほう。。。」と、常に尊敬しております。
同じ事をキリンジについても感じます。
（あの音楽でいて このようなCDの意匠に至った理由）。
もしかしたら、こういうことではないでしょうか
過剰な自意識の果てに ぐるぐるかんがえて 結局たどりついたのは
「まずは 音楽を聴いてください でもちょっとだけ 遊びゴコロもたいせつよ？」
おしらせ
イイナ！！ バナナサンデー！！
エスケリータ６８
つめきりでいてしかも「○○（漢字ふた文字。悔しくて書けない）のmarigold songさんが
anoaさんのオープニングアプトシティ鉄道で。
皆様、わたし○○だけどいいですかねえ。吐いた息を吸いに来てください７。
「アー写」「プロフィール」「キャッチコピー」「バンド名」
そういったものどもは、 ああほんとうにどうしたらよいかわからなくなる難物だ
かっこいいバンド名をつけたりすると （ぐふふ。かっこつけてらあ。 ○○のくせに）なんて
くすくす笑われてしまわないか でも、あんまりふざけた名前つけたら、やってる音楽とのバランス（バランスについては、こう見えてもけっこう考えるのよ！！知らなかった！？）が、
バランスが、バラバラになってしまうしなあ。
夫が中学生だった時のバンド名は素敵だと思うなあ。
「外交官夫人」。
代表曲は、「どうして！？」。
カセットテープ（！！）で聴かせてもらったが、すごいパンクだった。
夫が大学生のときのバンド名も良かったなあ。
「愛唇会」。
（朝、 蜘蛛を殺した 女～～～♪）という、キラーチューンを思い出す。
で、
わたくしは、 marigold song。
日本人なのに。
「かっこつけてらあ」と、笑わば笑いなさいよ
平気よ。
自慢ですまんが caravanに、（韻を、踏んでいる） 褒めてもらったバンド名なので
これでやっていく。
バンド名のことで寄り道をしたが、そうそう、「フライヤー」を作らなければならない。
「フライヤー」という紙には、写真とか、どういう人かとか、そういったもろもろのたくさんの、
自意識過剰さんには困った問題山積の、宇宙がひろがる。
もう、
どうしていいかわからない。
試しに、 職場のひとたちに相談してみた
。。。それが 間違い？間違え？だったかどうかもわからない
まず、
「コレ、カカルヨ？」 と、 おかねのことを指し示すジェスチュアをされた
そこでまず、（ああ。 やはりな。 この世の沙汰は金次第だな。）と、当たり前のことを悟った。
でもまあ 発想をコメントしていただくぶんにはノーギャラでいいようなので、いろいろと斬新な
切り口で マリーさんのちらしをどうすればいいか 自由に語っていただいた
まず、
「アー写」についてのさまざまな御意見をいただいた
「ピアノを弾いて歌っているマリーさんではつまらないので」 いきなりこう来た
はああああ！？ じゃあ何？ このmarigold songさんを全否定佳代！？と、キャンキャン噛みつきそうになったが おもしろくなってきてしまったので黙って続きを待った
「つめきり の写真を載せて、矢印で『まりごーるどそんぐ』 って書く」
何で？ どういう意味？意味！！？？意味～～～～！？
「。。。つめきりと似ているから」
はあああああ～～～～！？
おもしろくなってきたので ほかのひとの意見も聞いてみた
すると そのひとは 「はかり」を持ち出して来て、いろいろと 理由を言ってくださった
ちょっと膝を打つ表現だったが 割愛する
ほかにも さまざまな無機物を指しては 無理矢理にこじつけたようで膝を打つようでいてやっぱりどうも無理矢理だなと思うようなプレゼンを受け
（。。。これは。。。どうもやはり。。。じぶんでなんとかする方向しかないな。。。。）と悟った。 「つめきり」は、 わたくしではないのでなあ。やっぱりどうかんがえてみても。
半ば、（このひとたちに相談したわたしが悪かったよ）と思いつつも、おもしろくなってきてしまったので 更に斬新な発想をうかがった
「頭からサラダ油をかぶって微笑むmarigold song」
「集合写真の枠外でピアノをかっこつけて弾き歌う（ここは存分にかっこつけていいらしい）marigold song」
「褌一丁で朝焼けの海に向かって仁王立ちのmarigold song」
「朝から説教をくらうmarigold song」
「マイナスイオンを放出するふしぎなかたちの陶器をからだの『よくなってほしい』箇所に装着して仁王立ちの（仁王立ちがやけに多いなあ。え、嘘！？におう？）marigold song」
いやあ、どれもこれも捨て難い味わいではあるが。。。
使えませんなあ。おはなしにならぬ。 箸にも棒にも爪楊枝にもつめきりにもひっかからぬ。
しかしなあ。
あんまりにも斬新な切り口のプレゼンに辟易しているなか、
わたくしのこころのきず口を（韻を、踏んでいる。）ぱっくりとひろげた
marigold songのキャッチコピーの、その、漢字ふた文字。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
んと、あの、
。。。書かない！！
断固反対！！
ほんとのことならなんでもいっていいとおもってんのかほんとかどうかみたこともないくせにいうないやほんとだけどそれがわるいかみたこともないくせにほんとじゃなかったらどうすんだいやそりゃあまあほんとだけど
そんな漢字ふた文字は、ぜったいチラシに書けん。
わたくしの歌とは まったくなんの関係も無い！！ いや、もしかしたら。。。もしかして、
あるかも新米 じぶんでは よくわからない もうどうでもいいや！！
（我一旦帰正気）
。。。そういうもろもろを噛み締めかんがえるのだが 安部たかのりさんは（唐突に名指しですみません）チラシとブログと音楽とMCと。。。 絶妙な塩梅で着地点をキメるセンスのあるかただと
「ほほう。。。」と、常に尊敬しております。
同じ事をキリンジについても感じます。
（あの音楽でいて このようなCDの意匠に至った理由）。
もしかしたら、こういうことではないでしょうか
過剰な自意識の果てに ぐるぐるかんがえて 結局たどりついたのは
「まずは 音楽を聴いてください でもちょっとだけ 遊びゴコロもたいせつよ？」
おしらせ
イイナ！！ バナナサンデー！！
エスケリータ６８
つめきりでいてしかも「○○（漢字ふた文字。悔しくて書けない）のmarigold songさんが
anoaさんのオープニングアプトシティ鉄道で。
皆様、わたし○○だけどいいですかねえ。吐いた息を吸いに来てください７。