ねこ・ネコ・nekoな日々

ネコ6匹+陸ガメ4頭+ヒト2人、鯉・金魚・熱帯魚とメダカ
毎日ドタバタ大騒ぎのネコ屋敷です・・^^;

その時どうする?

2024-08-17 17:07:14 | ねこの話
残暑&酷暑お見舞い申し上げます。
果てしなく続く猛暑日、終わる日は来るのでしょうか?



エビちゃん


ここのところ、大地震に注意!だったり、
台風接近に注意!だったり、
自然災害の危機を身近に感じることが多くなりました。

先日の台風接近の時は、
当地域でも避難所が開設されたのですが、
数か所のうち1か所だけ、ペット同伴避難可の避難所がありました。

ただし、ペットはケージに入れるという条件つき。
(そりゃそうですよね)

ペットが同行避難できるのは、とてもありがたいことですが、
ウチは無理だな~と思ったのでした。

なにしろ、ケージにおとなしく収まっているコたちではありませんので。



爪切り中のルル


東日本大震災の時、当地域は震度5でした。
避難をしなければならない状況までには至らず済んだのですが、
その時に「もし避難しなければならない状況になったら・・?」という事を
初めて真剣に考えたのでした。



・・に・・逃げたい・・


当時、9匹の猫・イグアナ・リクガメと暮らしていた我が家。
彼らを連れての避難はまず無理。
じゃヒトだけ避難・・もっと無理。

となると、残る選択肢は自宅避難。

それまでも多少の防災用品は揃えていましたが、
今考えたら、まったくスカスカな対策で。

この時も地震翌日にはスーパーの棚はからっぽになり、
地震当日のうちにほぼ使い果たしたガソリンも給油できず
(たしか給油できたのは1ヶ月後だったと思う)
備蓄の大切さを痛切に感じたのでした。



むぅ、ラム


その後、家を補強し、
日用品と米と水の備蓄量はそれまでの倍になり、
カセットコンロ&カセットガス、発電機も入手し、
非常用ライトも各部屋に常備し、
短波ラジオと、小さいながらもソーラーパネルを手に入れました。
猫たちのカリカリと砂の備蓄量も倍になりました。

今回の地震注意報の後、
千葉北西部でさえ、スーパーではお米と水がやはり品薄になり、
品切れこそしていませんが、品薄状態は今も続いています。

備えあれば憂いなし、とは言いますが、
どこまで備えたらいいのか、
今の備えで大丈夫なのか?
何が足りないのか?

すっかり迷路に迷い込んでいます。

いずれにしても、自然に逆らうことはできません。
どちらさまも、どうぞご無事で。



まろん

ご報告事項です。
まろんが爪とぎタワーの上段に上りました。




そしてもう一つ。


コジャム

「コジャムのひらき」が完成しました。


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